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le coq sportif LA ROLAND JP BLK/BLK L1OJC65BKルコックスポルティフ ラローランジャパン スニーカー メンズ

モデル品番:
  • L1OJC65BK
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にフランス/ロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業したle coq sportif(ルコックスポルティフ)。
フランスの国鳥である雄鶏をブランド名やアイコンとして用いながら1951年より世界三大ツールの一つであるLe Tour De France(ツールドフランス)のスポンサーを開始し、1960年代後半から1980年代後半に掛けてオフィシャルサプライヤーを務めました。

ブランド生誕130周年の節目を迎えた2012年にはマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の四賞ジャージ製作を担当。
近年ではグローバルで選定されたキーアカウントとのコラボレーションを始め、フランス由来のデザインソースを織り交ぜたシーズナルモデル等、ブランドとしての幅を魅せています。

そんな同ブランドより、1970年代にリリースされTennis(テニス)カテゴリーを代表する名作Arthur Ashe(アーサーアッシュ)のテイクダウンモデルLa Roland(ラローラン)をフィーチャーしながら時代に流されない本質的なプロダクトをコンセプトに掲げたmade in JAPAN(メイドインジャパン)モデルがリリース。

1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為、同カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし気軽に競技を取り組める公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発によって環境が急速に変化し、競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。
市場動向の変化によってRunning(ランニング)カテゴリーに向けて開発されたテクノロジーや、他のスポーツ分野で培ったノウハウをTennis(テニス)カテゴリーに流用する動きが活性化され、テニスに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。
1968年からテニス世界4大大会の中で全米オープンと全豪オープンそして全英オープンで3勝を挙げる等、輝かしい実績を記録したアメリカの名テニスプレイヤーArthur Robert Ashe Jr.(アーサーロバートアッシュジュニア)氏。
同氏の名を冠したシグネチャーモデルとして1970年代にリリースされた「Arthur Ashe」はシンプルなアッパーデザインでありながら、高水準のクッション性とグリップ性を兼備させる等、複雑な動きを必要とするテニスプレイヤーを納得させる革新的なプロダクトとして高評価を獲得。

本来の用途だけでは無く、そのミニマムなシルエットからタウンユースでも多くのファンを魅了しました。
そんな名作のテイクダウンモデルを日本製で昇華させたLa Roland JP(ラローランジャパン)は、創業100年以上の歴史を誇る老舗タンナー山陽社が誇る高品質のスムースレザーを用いながらオープンセルポリウレタンを採用し、常に履き心地の良いドライ感を保ちながら無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソールを設置。
ライフスタイルスニーカーとして実用的なアップデートを加えながら、製造工程に於けるアッパーの裁断・縫製・組み立て・仕上げを国内で実施する等、日本の卓越した技術を駆使して完成させています。

様々なブランドからの発注も後を絶たない昔ながらの職人技術と、フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」のアイデンティティを融合させ、新たなスタンダードモデルとしての存在感を反映した名機に「made in JAPAN」ならではのディテールを付加し、懐古主義では無く温故知新としてのアプローチを示した今作を様々なスタイルに取り込んで見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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