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le coq sportif PLUME II WHT/BLU QL1PJC20WBルコックスポルティフ プリューム2 スニーカー メンズ レディース

モデル品番:
  • QL1PJC20WB
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にフランス/ロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業したle coq sportif(ルコックスポルティフ)。
フランスの国鳥である雄鶏をブランド名やアイコンとして用いながら1951年より世界三大ツールの一つであるLe Tour De France(ツールドフランス)のスポンサーを開始し、1960年代後半から1980年代後半に掛けてオフィシャルサプライヤーを務めました。

ブランド生誕130周年の節目を迎えた2012年にはマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の四賞ジャージ製作を担当。
近年ではグローバルで選定されたキーアカウントとのコラボレーションを始め、フランス由来のデザインソースを織り交ぜたシーズナルモデル等、ブランドとしての幅を魅せています。

そんな同ブランドのルーツとしても語られるFootball(フットボール)カテゴリーの歴史を紐解きながら現代に再生したPlume X(プリュームエックス)にアップデートを施したPlume 2(プリューム2)のシーズナルカラーがリリース。
J League(日本プロサッカーリーグ)に所属するNagoya Grampus Eight(名古屋グランパスエイト)で活躍しPixy(ピクシー)の愛称で人気を博した名フットボールプレイヤーDragan Stojkovic(ドラガンストイコビッチ)氏がユーゴスラビア代表のキャプテンとして、1998年開催のフランスワールドカップに出場した際に着用していたPlume(プリューム)シリーズの名機Plume Pixy(プリュームピクシー)。
Plume(鳥の羽)をプロダクトネームに冠した同プロダクトは、足馴染みの良いカンガルーレザーを採用しながらサイドパネルに鳥の羽からインスパイアされたデザインで象られたPlume Line(プリュームライン)と呼ばれるガード(補強)を使用しながら耐久性に優れたダイレクトインジェクション製法を採用する等、独創的なデザインと共に優れた機能性を兼備し、多くのフットボールプレイヤーから愛された名機です。

そんな「le coq sportif」のFootballカテゴリーに於いて重要な役割を担ったフットボールスパイクからインスパイアされ誕生した「Plume X」と同様のアッパーデザインを採用した「Plume II」はアッパーマテリアルにシンセティックレザーを使用しながら、適度なサポート性をキープしてくれるフットボールステッチを採用。
そして、アイコニックな機能デザインである「Plume Line」をステッチで表現しつつ、覆い被せる様にLateral(外側)のサイドパネルには、縫い付けのロゴマークを配置し「Plume Pixy」のディテールをアレンジしながら踏襲。

またソールユニットは日本人の足型に合わせラスト(靴型)を見直した事でコンフォータブルなフィッティングを齎ししつつラバーで覆われたミッドソールの中心部には軽量性とクッショニング性に優れたEVA(エチレンビニルアセテート)を採用。
更にオープンセルポリウレタンを採用し、常に履き心地の良いドライ感を保ちながら無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソールを設置する等、ライフスタイルスニーカーとして実用的なコンフォート性を付加。
今作のシーズナルカラーにはホワイトのシンセティックレザーを貴重にブルーを細部に配したスポーティーカラーを採用し、様々なスタイルに馴染む一足に昇華されています。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
そんなスポーツブランドとしてのアイデンティティとヘリテージを投影しながら、現代的なエレベートを施してリヴィルドさせた一足を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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