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NIKE (WMNS) AQUA RIFT BLACK/VOLT/CONCORD/GREEN/PURPLE/TOTAL ORANGE CW5876-074画像

NIKE (WMNS) AQUA RIFT BLACK/VOLT/CONCORD/GREEN/PURPLE/TOTAL ORANGE CW5876-074ナイキ ウィメンズアクアリフト スニーカー レディース

モデル品番:
  • CW5876-074
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

イノベーションカンパニーとして新たな時代を築き上げながら画期的なプロダクトを生み出し、色褪せる事の無いマスターピースを常に送り出すNike(ナイキ)。
2020年も最新鋭のテクノロジーを紡ぎ上げたイノベーティブモデルを始め、其々の時代を彩った各カテゴリーを代表するエポックメイキングの復刻や、サステナブルな視点を持ったユーティリティモデルを携えて新たな歴史を刻んでいます。

創業者であるBill Bowerman(ビルバウワーマン)氏が朝食時に使用していたワッフルメーカーから着想を得て誕生したWaffle Sole(ワッフルソール)を発表。
その後の1977年には発明家だったFrank Rudy(フランクルーディー)氏がミッドソールにAir Bag(エアバッグ)を埋め込むと言うアイデアを「Nike」創設者の一人Phil Knight(フィルナイト)氏に提案し、そのプロトタイプで試走した時からスタートを切った画期的なクッショニングシステムAir(エア)。

ベアフットトレーニングの概念で開発され、素足に近い足の動きで未知の筋力トレーニングを可能としたFree(フリー)。
「Nike」が独自に開発した素材を用い、相反する衝撃吸収性反発性軽量性耐久性を兼ね備えながらネクストレベルのクッショニングを形にしたReact Form(リアクトフォーム)等、其々の時代に於いて先鋭的なクッショニングテクノロジーの数々を具現化。

またソールユニットのイノベーションだけでは無くアッパーテクノロジーの進化にも尽力し、廃材利用のアイデアを元にそれまでのスポーツシューズとは一線を画したデザイン性と機能性を兼備したWoven(編み込み)テクノロジーや、シームレスでありながら耐久性と軽量性を高次元で融合したHyperfuse(ハイパーフューズ)。
そしてシリアスランナーからのフィードバックをヒントに最新のニッティング製法で形にしたFlyknit(フライニット)テクノロジーを発表し、スニーカーシーンに数々の衝撃と革新を与えて来ました。

そんな画期的なイノベーションの数々でランニングシーンを牽引し続ける「Nike」から、1996年に誕生したエポックメイキングAir Rift(エアリフト)をベースにモダンな再構築を施した(WMNS) Aqua Rift(ウィメンズアクアリフト)のシーズナルカラーがリリース。

日本古来の履物である足袋(タビ)から着想を得て開発された「Air Rift」は足の親指と人差し指の部分を分けた独創的なデザインを採用しながら、脱ぎ履きを容易にすると共に様々なカスタマイズフィッティングを可能とするベルトクロージャーシステムとエラスティックを組み合わせる事で伸縮性に優れたフィット性を具現化。
初代「Air Rift」は当時の陸上競技に於いて目覚ましい活躍を魅せていたケニアの長距離選手が裸足で効率的に走る姿に感銘を受けてケニア国旗からインスパイアされながら、モデル名の由来ともなったケニア/リフトバレー州にも見られるアフリカ大陸を南北に縦断するGreat Rift Valley(グレートリフトバレー)と呼ばれる地形からも着想を得たと言われています。

そんな「Air Rift」の特徴的なデザインを継承しながら進化を遂げた今作はブラックパープル蛍光オレンジグレーブルー蛍光グリーン蛍光イエローを巧みに配したマルチカラーを使用しながらアッパーマテリアルにエラスティックナイロンメッシュリップストップナイロンのコンビネーション採用。
また日本の下駄(ゲタ)から着想を得たソールユニットにはEVA(エチレンビニルアセテート)を採用しチャンキーなシルエットを魅せながらクッション性と軽量性を提供すると共にメモリーフォームを備えたインソールを使用する等、見えない所にもタウンユースに実用的なアップデートを付加しています。
また幅広いお客様に愛用することが出来る様にウィメンズモデルながらメンズ対応サイズまでご用意。

現在でも多くの支持を得る90年代中期にリリースされ名作として語り継がれる「Air Rift」。
現代的なブラッシュアップを施しながらタウンユースに実用的な今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。

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