Yarmo DRIVERS JACKET Brisbane Moss COTTON 20SS-01ヤーモ ジャケット メンズ
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情報提供: | アンドフェブ |
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アイテム説明
Yarmo(ヤーモ)のCC41シリーズから、2020年春夏の新作ドライバーズジャケット。
ヤーモの本懐でもあるユーロワークをメインとしたクラシックなモデルです。
2020年春夏は、イギリスの老舗ファブリックメーカー「ブリスベンモス」のコットンツイルを使用しています、しっかりと目が詰まったガシガシとしたツイル生地なので、使い込んで行く事で表情を増していきます。
カバーオールと、テーラードジャケットの中間のような、カジュアルなジャケットです。
その名の通り、バスや鉄道などの公共交通機関の運転手(ドライバー)が、着用しているユニフォームがベースになっています。
小さめなラペル、フロントは3つボタン。
裏地は付けず、パッチタイプのポケットに、切れ込みの入った袖先など、ユーロワークジャケットの原点的なデザインになっています。
ヤーモ製品で、生産工程や、ディテールなどを簡素化する事でコストを抑え、手に取りやすいプライスに設定されています。
CC41とはcontrolled commodityの頭文字で、「統制化の生産物」という意味です。
第二次世界大戦当時、国から出された倹約令の下で、物資制約(簡素化)の厳しい基準を通過して作られた商品に「CC41」というスタンプが押されていました。
本シリーズはそんなCC41のタグを冠した、定番として着用できるシンプルなモノに焦点を絞ったシリーズです。
素材、生産工程、ディテールなどを簡素化する事でコストを抑え、幅広い層にご愛用いただけるアイテムを展開しています。
Yarmo(ヤーモ)
詳細情報を見る1898年、イギリスのグレートヤーモスにて創業したワークウェアブランド。
インダストリアル・ワークウェアやマリンウェアの生産に強みを持ち、イギリスの国防省を始め、BPやSHELLといったエネルギー関連企業やPHIZERなどの製薬企業のOEM生産を請負ってきました。
現在、イギリス国内でワークウェアを生産するメーカーはほとんどなくなってしまいましたが、Yarmoでは現在もグレートヤーモスの自社工場で生産を続けています。
また、ファクトリーブランドであることの強みを活かして高いクオリティの割にはプライス設定が低めに抑えられていて、コストパフォーマンスの高さも人気の秘訣となっています。