ANITYA KARIGINU SHIRTS 20SS-AT44アニティア 長袖シャツ メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | アンドフェブ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
ANITYA(アニティア)の2020年春夏から新作のカリギヌシャツ。
平安時代の狩衣(かりぎぬ)から着想を得た、ベストをレイヤードをしているようなエプロンが付いた特徴的なシャツです。
前シーズンから継続のスタイルですが、今シーズンは後ろにもエプロンを配しアップデート(2019年リリース時は、フロントだけのエプロンでした)。
本来の狩衣により近いスタイルで、更にレイヤードが際立つ特徴的な一枚に仕上げています。
狩衣とは、平安時代の公家が着用していた服の事で、前後に布が垂らしてあり、それをヨコで縛って着用する作りになっています。
本作では、それを通常のシャツの上にレイヤードし、腰のサイドをボタンで留める仕様にしています。
下の前立ての部分だけタックインして、エプロンを外に垂らして着用しても面白いレイヤードになります。
袖はカフスではなくドローコードで調整する仕様で、ここも狩衣から着想を得たディテールです。
素材は100番手双糸使いのブロード生地を使用しています。
非常にキレイな生地目で、ストライプの柄もオーソドックスで着やすい柄になっています。
ハリと厚みがある生地で安心感もある一枚です。
ANITYA(アニティア)
詳細情報を見る2013年、デザイナーは岸知良によってスタートした日本のファッションブランド。
スタート当初のブランド名称はサムサラ(SAMSARA)でしたが、2017年秋冬よりブランド名称をアニティア(ANITYA)に変更。
コンセプトは「対立と調和、中道 "Opposition & Harmony"」で、対立または矛盾しあう両極端の立場を離れ、両極端のどれにも偏らない中正な立場を貫くこと。
ただしちょうど真ん中ではない。
パタンナーとしても活躍するデザイナーらしい現代の空気をはらんだ絶妙なシルエットに、細やかなギミックと凝ったディテールワークが魅力のブランドです。