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orslow PLEATED FRONT BLOUSE 2 YEAR WASH WITH PAINT 03-6011-P84オアスロウ プリーツフロントブラウス ユーズドウォッシュ ペイント加工 ジャケット メンズ

モデル品番:
  • 03-6011-P84
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

orslow(オアスロウ)より、ペンキを飛ばした、リアルなユーズド加工の1stタイプデニムジャケット。
1936年から、1953年まで製作されていた片ポケのいわゆる1stタイプをオアスロウが忠実に復刻。
絶妙な色落ちまで見事に再現しています。
フロントのアクションプリーツと四角いステッチ、左胸のみに配されるフラップ付きポケット(WW2時にはフラップが省かれたディテール)、背面のウェストに配されたシンチバックなど、代表的なディテールをしっかりと復刻しています。
特筆すべきは「Tバック」と呼ばれる、サイズL(3)より上のサイズのみに採用されたディテール。
大きいサイズを生産する時、当時の織機で織れるデニム生地の幅が足らず、やむなく二枚の生地を中央で接いでいました。
背面に縦にステッチが入るのが特徴で、その見た目から「Tバック」と称されています。
大きいサイズにしか採用されていない事から、コアなコレクターを生むレアディテールとして、現在でも根強い人気を誇っています。
現代の織機、製法であれば接がなくても生産できるものを、オアスロウの強いこだわりにより、それを敢えて復刻。
しかもヴィンテージ同様大きいサイズ(Lより上のサイズ)のみに採用しています。
生地はオアスロウオリジナルの13.5オンスセルビッジデニムです。
糸のムラ、糸の打ち込み、生地の厚みやかたさ、絶妙なインディゴの色落ちなど、当時のものを忠実に再現しています。
ユーズド加工を施した上に、まだらにペンキを飛ばした、リアルな加工が魅力の一着となっています。

参考元:アンドフェブ

2005年、仲津一郎氏によってスタートしたブランド。
ブランド名の由来は、(or)originalityのあるものを(slow)吟味しもの創りする。めまぐるしく変わっていく現代社会において、ゆっくりと進みながら自分らしさを見つめ直していく。またゆっくりと手を掛けた物作りを行い、じっくりと味わいながら着用してもらいたいという思い。
コンセプトはニューベーシック。
19〜20世紀に定番服として誕生した衣類。特にワーク&ミリタリーから派生する衣類は仕事着に限らずファッションとしても永年愛され続けています。そういった永遠の定番服を「orslow」のフィルターを通してデザインしています。
企画、パターン、サンプルの縫製まですべて自社アトリエで行い、アトリエには量産工場と同じ設備の約20台(16種類)の工業用ミシンを揃え、サンプルはデザイナー自ら手作りで縫製しています。
1950〜1960年代のアメリカ製ヴィンテージミシンも揃えられていて、独特のアンティーク感も表現を可能にするなど、細部にいたるまでこだわり、納得のいく物作りを行っています。

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