Pherrow's 20S-100WB-Dフェローズ ジャケット メンズ
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情報提供: | アンドフェブ |
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アイテム説明
Pherrow's(フェローズ)のフロンティアシリーズから、インディゴダンガリーのショートワークジャケット。
古くはヨーロッパから渡ってきた男性用の作業着や軍服の上着を「ブラウス」と呼称していました。
その作業着としての「ブラウス」を、デニムジャケットが確立する以前のジャケットと位置づけ、フロントにプリーツを施し、「トリプルプリーツブラウス」と呼ばれていた、実在するジャケットをベースとして製作しました。
大量生産向きのチェーンステッチミシンを使用せず、当時のワークウェア黎明期の仕立ての名残として本縫いの単針ミシンでの織り伏せ縫いを基本に、大変手間のかかる仕様で縫い上げています。
素材はインディゴ糸を使用したダンガリーで、デニム同様に色落ちを楽しむ事もできます。
Pherrow's(フェローズ)
詳細情報を見る1991年、ザリアルマッコイズの設立メンバーだった志村昌洋氏が独立して設立。
「10年、20年後にヴィンテージと呼ばれるモノ創り」をテーマとし、ジーンズやワークウェア、ミリタリーウェアなどを展開。
設立当初は、主にヴィンテージスウェットやフライトジャケットの復刻を手がけるブランドとして話題を集めます。
その後、ストーミーブルー(ウエスタン、ワーク系)、シーシーマスターズ(ミリタリー系)、バンブルビー(モーター・サイクル系)、マヒマヒライダー(サーフ系)といった、テーマ別に数種類のブランドを展開し、多岐に亘るアメカン・カジュアルウェアを手掛るようになります。
近年ではそれら細分化したブランドを再びフェローズへと統合し、ブランドを統一化する方向性をみせています。