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Reebok ZIG KINETICA "Reebok eightyone" L.GRY/L.BGE/BLK/M.GRN FW4779画像

Reebok ZIG KINETICA "Reebok eightyone" L.GRY/L.BGE/BLK/M.GRN FW4779リーボック ジグキネティカ リーボックエイティワン スニーカー メンズ

モデル品番:
  • FW4779
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1982年にリリースされ、空前のエアロビクスブームと相俟って爆発的なヒット商品となったFree Style(フリースタイル)を皮切りにThe Pump Technology(ポンプテクノロジー)を搭載したInstapump Fury(インスタポンプフューリー)や、体重移動によってAir Chamber System(エアチェンバーシステム)内の空気が流動する事で足運びをサポートしつつクッション性を生み出すDMX Moving Air Technology(ディーエムエックスムービングエアテクノロジー)等、前衛的で画期的なプロダクトを数多く市場に投下して来たReebok(リーボック)。
更に様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、スポーツとカルチャーの架け橋としても重用な役割を担って来ました。

そんな同ブランドから新たなコレクションReebok eightyone(リーボックエイティワン)が始動。
有りそうで無いものをカタチにするをブランドコンセプトに掲げ、固定観念に縛られない自由な発想と着る人の事を考えた生地感やディテールを追求するプロダクトを生み出すKouhei Ohkita(大北幸平)氏が2007年にスタートしたアパレルブランドVainl Archive(ヴァイナルアーカイブ)。
これまでも「Reebok」とのコラボレートモデルを送り出して来た同氏をプロダクトデザイナーに迎えて世界から俯瞰して見た日本/東京を世界に向けて発信すると言うコンセプトを掲げるコレクション「Reebok eightyone」は東京のダイヤルコードである「+81」からコレクションネームが命名され、東京が世界中から注目を集める2020年に新たなスポーツミックススタイルとしてスポーツとファッションが融合したプロダクトをラインアップしスタートを切ります。

今回ベースモデルとして採用されるのは、最新テクノロジーZig Energy System(シグエナジーシステム)を搭載するパフォーマンスシューズZig Kinetica(ジグキネティカ)。
2009年にリリースされたZig Tech(ジグテック)は、特徴的なジグザグ形状のソールユニットには水平方向に衝撃を移動させる事で反発するエネルギーに変換し高い推進力を生み出すZig Technology(ジグテクノロジー)を採用。
その画期的な機能性からドーピングシューズとも呼ばれ、オリジナルモデル販売当時は一部のランニング大会で使用が禁止される程の話題となりました。

また1994年にリリースされたInstapump Fury(インスタポンプフューリー)のオリジナルカラーである通称Citron(シトロン)を採用したスペシャルモデルが国内ではmita sneakers(ミタスニーカーズ)のみでゲリラリリースされスニーカーヘッズの中でも話題に。
そんな名機のDNAを継承しながら飛躍的な進化を魅せた「Zig Kinetica」には「Zig Technology」をアップデートさせた三層構造となる「Zig Energy System」を採用。
日常生活でもその機能性を体感出来る高反発フォームFloatride Fuel(フロートライドフューエル)を採用しながら、そのフォームを包み込む事で耐久性と安定性を向上しつつ高い推進力を加速させるEnergy Shell(エナジーシェル)そしてゴムバンドの様な伸縮性を持ち、高次元のパフォーマンスを持続するEnergy Wave(エナジーウェブ)を配置。
この三つのテクノロジーが高次元で融合するだけに留まらず、緻密に計算され13度に設定されているジグザグ形状のソールユニットがエネルギーロスを最小限に抑えて類稀な推進力に変換。

今作は「Kouhei Ohkita」氏が今コレクションについて過去と現在を含めて数あるReebokのプロダクトの中に於いてReebok eightyoneでは違和感を出す事が一番の目的だったと語る通り、カラーリングはシンプルなライトグレーやブラックを基調とした都会的な雰囲気を演出しながら、マテリアルにはエンボス加工で立体感を表現したナイロンメッシュや従来のナイロンメッシュを巧みに組み合わせる事で同氏が語る違和感を表現しつつインソールには「Reebok eightyone」のロゴマークが刻印されています。

各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のアイデンティティを体現しながら、東京から世界へと独自のクリエイションを発信する「Reebok eightyone」。
スポーツブランドとしての進化を継承しながら「Reebok」の新たな可能性を見出す同コレクションを足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1900年にジョセフ・ウイリアム・フォスター氏によりイギリスで設立された「J.W.フォスター」社が前身で、世界初のスパイク付きランニングシューズを製作。
1958年、社名を“Reebok(リーボック)”に変更。
リーボックという社名は、俊敏に駈けるアフリカのガゼルの現地名からとられています。
1982年、エアロビクスシューズ“Freestyle(フリースタイル)”を発売し、カジュアルウェアとしても世界的な大ヒットとなります。
1989年、革新的なテクノロジーを搭載したバスケットシューズ“THE PUMP(ザ・ポンプ)”を発売。
1994年、ランニングシューズ「“INSTA PUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)”を発売。そのデザイン性と機能性の高さから、ナイキの“AIR MAX(エア・マックス)”と共に、90年代の「ハイテクスニーカーブーム」を牽引。
また近年では、美容効果を前面に押し出したウォーキングシューズEASY TONE(イージートーン)、そして見た目のインパクトあるデザインが話題を呼んだZIG TECH(ジグテック)を発表して成功を収めるなど、他の追随を許さない独自の路線よって、幅広いファンから絶大な支持を集めているブランドです。

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