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THE FLAT HEAD FN-THCL-211 フラットヘッドロングTシャツ画像

THE FLAT HEAD FN-THCL-211 フラットヘッドロングTシャツザ・フラットヘッド 長袖Tシャツ メンズ

モデル品番:
  • FN-THCL-211
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アメカジ バイカー 2ND・セカンド

アイテム説明

着心地のよさと耐久性の高さを誇るフラットヘッドロングスリーブTシャツ。
生地は日本で現存する数も少ない丸胴編み機によって製作されたコットン100%生地を使用しています。
14番という太い番手の糸で編みこまれるため耐久性が高くガンガン洗ってガンガン着てもへたりにくい強靭なボディーを実現してますが、この太い糸を編むには丈夫な針が必要で、使用している針はドイツから取り寄せた特別な針を使用しているといいます。
また編み機自体も希少ですが、その編み機を操ることのできる職人も減少の一途をたどっています。
毎年変わるコットンの出来や気候をみながら編み機をメンテナンスし生地を製作する職人たちの技もこの生地を作るためには欠かせないのです。
またそのボディーの強靭さもさることながらもうひとつこのTシャツで特筆すべきはネック部分の伸びにくさです。
1950年代に最高峰の技術として行われていたという「3本針の1本外し」という縫製仕様が施されたネック部分は、「Tシャツは着こむと首元が伸びてしまうもの」というTシャツに対する概念を大きく変えた革新的なものです。
単に首元を3本のステッチで頑丈に縫製するだけでなく、1本をあえてボディー側に落としてステッチをいれることで、洗濯乾燥時に生じる型崩れを防いでいます。
しかもそのステッチを入れているのは20番というデニムの縫製にも使われるような太い糸。
通常このような太い糸を太い針を使って縫製するとTシャツのような薄手な生地はダメージを受けてしまいます。
しかしフラットヘッドは独自に糸を紡績し、使用する針も厳選、職人とタッグを組んでミシンを分解までして微調節を繰り返しこの「3本針1本外し」の技法を実現させました。
古き良き時代に人々が着る人のことを考えて行っていた工夫、技術を現代に再現し作り上げた究極のフラットヘッド長袖Tシャツです。
是非ガンガン着てガンガン洗ってその違いを実感してください。

参考元:アメカジ バイカー 2ND・セカンド

「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。

我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。

ザ・フラットヘッド - ブランドコンセプト

公式サイト

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