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ASICS SportStyle GEL-LYTE III OG "GEL-LYTE III 30th ANNIVERSARY" WHT/ORG/BLK 1191A266-101アシックス スポーツスタイル ゲルライト3オリジナル ゲルライト3 30周年 スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1191A266-101
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者であるKihachiro Onitsuka(鬼塚喜八郎)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から歴史をスタート。
その後Onituska Tiger(オニツカタイガー)を経て、1977年に日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドへと成長を遂げるasics(アシックス)へと改名。

2015年にはこれまでの歴史に基づくテクノロジーをユニークなスポーツライフスタイルとして体現するブランドとしてASICS Tiger(アシックスタイガー)の名を冠してリスタート。
そして日本のスポーツシーンに於いても大きな節目を迎える2020年より、スポーツシーンとライフスタイルシーンの垣根を取り払いスポーツシーンで培ったテクノロジーをライフスタイルで提案するブランドASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)として更なる飛躍を目指します。

そんな同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇り、2020年に生誕30周年を迎えたGel-Lyte III(ゲルライト3)のシーズナルカラーがリリース。
長距離ランナー向けのパフォーマンスシューズとして開発された「Gel-Lyte III」は、画期的な発想と斬新な機能美で当時のスニーカーシーンに衝撃を与えました。

クッション性を追求する事で凌ぎを削ったランニングシューズ市場は徐々にアッパーのフィッティングやシュータンの形状等に着目。
そんな時代の先駆けとして90年代初期にリリースされ、長距離ランナーにとって常に付き纏うリスクであるBadlib Syndrome(バッドリブシンドローム)を最小限に抑えながらシュータンが左右にズレるのを防止し、血管が集中する足の甲に掛かる無駄な負荷を軽減させる等、様々な目的を達成した当時のテクノロジーSplit Tongue(スプリットタン)を搭載。

更に衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れている為、長期に亘り安定性を維持出来るGel(ゲル)ユニットを搭載した成型ミッドソールを採用する事でクッション性も飛躍的に向上。
そんな当時の考えられる最高のテクノロジーを高次元で組み合わせた事で、シリアスランナーからも高い評価を獲得した名作です。
そして2020年1月から「Gel-Lyte III」の生誕30周年を記念したスペシャルプロジェクトが始動。

トップバッターとしてリリースされた「asics」のデザイナーとして幾多の名作を輩出し「Gel-Lyte III」のオリジナルデザイナーとしても世界的にも認知されているShigeyuki Mitsui(三ツ井滋之)氏とmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターShigeyuki Kunii(国井栄之)がタッグを組んだ珠玉のコラボレートモデルGEL-LYTE III OG "TRICO 2020"(ゲルライト3オリジナルトリコ2020)がゲリラリリースされ、大きな話題となりました。

今作は1990年にリリースされたオリジナルシルエット尊重しながらタウンユースに実用的なリノベートを用いてリイシューしつつ、オリジナルカラーを彷彿とさせるカラーパレットを採用する事で当時を懐かしむスニーカーファンから昨今のスニーカーヘッズまで、幅広くフィットするモデルになっています。
更に軽量性と衝撃吸収性を兼備するEVA(エチレンビニルアセテート)を使用したインソールを設置する事でタウンユースに実用的なアップデートを加えています。
また生誕30周年を記念したシューズボックスを採用。

パフォーマンスモデルとして誕生しながらタウンユースとしても世界的に愛用され「ASICS SportStyle」のスタンダードモデルとして不動の地位を築いた「Gel-Lyte III」。
生誕30周年の節目迎えたエポックメイキングを足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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