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NIKE (WMNS) SHOX NOVA BLACK/BARELY VOLT-CARGO KHAKI AT8046-001画像

NIKE (WMNS) SHOX NOVA BLACK/BARELY VOLT-CARGO KHAKI AT8046-001ナイキ ウィメンズショックスノヴァ スニーカー

モデル品番:
  • AT8046-001
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

イノベーションカンパニーとして新たな時代を築き上げながら画期的なプロダクトを生み出し、色褪せる事の無いマスターピースを常に送り出すNike(ナイキ)。
東京で世界的なスポーツの祭典が行われ注目を集める2020年も最新鋭のテクノロジーを紡ぎ上げたイノベーティブモデルを始め、其々の時代を彩った各カテゴリーを代表するエポックメイキングの復刻や、モダンな付加価値を纏ったユーティリティモデルを携えて新たな歴史を刻んでいます。

創業者であるBill Bowerman(ビルバウワーマン)氏が、朝食時に使用していたWaffle Maker(ワッフルメーカー)から着想を得て誕生したWaffle Sole(ワッフルソール)を発表。
その後の1977年には、発明家だったFrank Rudy(フランクルーディー)氏がミッドソールにAir Bag(エアバッグ)を埋め込むと言うアイデアを「Nike」創設者の一人Phil Knight(フィルナイト)氏に提案し、そのプロトタイプで試走した時からスタートを切った画期的なクッショニングシステムAir(エア)。

ベアフットトレーニングの概念で開発され、素足に近い足の動きで未知の筋力トレーニングを可能としたFree(フリー)。
「Nike」が独自に開発した素材を用い、相反する衝撃吸収性反発性軽量性耐久性ネクストレベルのクッショニングを形にしたReact Form(リアクトフォーム)等、其々の時代に於いて先鋭的なクッショニングテクノロジーの数々を具現化。
またソールユニットのイノベーションだけでは無くアッパーテクノロジーの進化にも尽力し、廃材利用のアイデアを元にそれまでのスポーツシューズとは一線を画したデザイン性と機能性を兼備したWoven(編み込み)テクノロジーや、近年では軽量性と通気性を高次元で融合する事で史上最軽量と謳われるHyperfuse(ハイパーフューズ)。
そして、シリアスランナーからのフィードバックをヒントに最新のニッティング製法で形にしたFlyknit(フライニット)テクノロジーを発表し、スニーカーシーンに数々の衝撃と革新を与えて来ました。

そんな画期的なイノベーションの数々でスポーツシーンを牽引し続ける「Nike」から2003年にリリースされたShox TL(ショックスTL)をベースに現代的なデザインを加え誕生したShox Nova(ショックスノヴァ)からウィメンズモデルのシーズナルカラーがリリース。
バスケットボールシューズの名作Air Force 1(エアフォース1)を生み出したデザイナーBruce Kilgore(ブルースキルゴア)氏により、1984年に「Air」に次ぐテクノロジーとして、円柱状のスプリングコイルをソールユニットに組み込む事で反発性を推進力へと変えるアイデアを考案。
試行錯誤を繰り返し同氏が提案したテクノロジーはShox(ショックス」と名付けられ2000年にリリースされた「Shox R4(ショックスランニング4)に初搭載され日の目を浴びる事となります。

また、今テクノロジーはランニングシューズだけでは無くバスケットボールシューズにも採用され、NBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)のスーパースターVince Carter(ビンスカーター)氏が着用したShox BB4(ショックスバスケットボール4)等、多くの名作を生み出しカテゴリーを超えたテクノロジーとして活躍しました。

そんな画期的なテクノロジー「Shox」を搭載し2003年に誕生した「Shox TL」は、1998年に樹脂製半球状クッション材を「Air」内部に配置したTuned Air(チューンドエア)を初搭載したプロダクトAir Max Plus(エアマックスプラス)の特徴的な流線型のデザインやサポート性を強化する為に張り巡らされた樹脂パーツから着想を得たアッパーデザインを採用。
ミッドソールに高い反発性とクッション性を兼備した円柱状のColumn(コラム)を緻密な計算の元にフルレングスで配置する事により、多くのランナーからの支持を得ながらテクノロジーを視認化させたインパクトあるデザインでタウンユースとしても人気を獲得しました。

また近年ではCOMME des GARCONS(コムデギャルソン)やNeymar JR(ネイマールジュニア)氏とのコラボレートモデルのベースになる等、ファッションシーンに於いても再度注目を集めています。
そんな「Shox TL」のアッパーデザインをエレベートさせた今作は、複雑に重ね合わせたスムースレザーシンセティックレザーとナイロンメッシュをベースに用いながらソールユニットは「Shox TL」で使用している「Shox」を搭載しています。
また、幅広いお客様に愛用することが出来る様にウィメンズモデルながらメンズ対応サイズまでご用意。

イノベーションカンパニーとしての「Nike」のブランドフィロソフィを受け継ぎ、進化を遂げた「Shox Nova」。
様々な歴史を継承しながら「Nike」のヒストリーを体現するニューコンセプトモデルを足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。

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