カジュアルファッション通販情報

NIKE AIR GHOST RACER MID NIGHT NAVY/BLACK/WOLF GREY/WHITE/RED AT5410-400画像

NIKE AIR GHOST RACER MID NIGHT NAVY/BLACK/WOLF GREY/WHITE/RED AT5410-400ナイキ エアゴーストレーサー スニーカー メンズ

モデル品番:
  • AT5410-400
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

イノベーションカンパニーとして新たな時代を築き上げながら画期的なプロダクトを生み出し、色褪せる事の無いマスターピースを常に送り出すNike(ナイキ)。
2019年も最新鋭のテクノロジーを紡ぎ上げたイノベーティブモデルを始め、其々の時代を彩った各カテゴリーを代表するエポックメイキングの復刻や、モダンな付加価値を纏ったユーティリティモデルを携えて新たな歴史を刻んでいます。

創業者であるBill Bowerman(ビルバウワーマン)氏が、朝食時に使用していたワッフルメーカーから着想を得て誕生したWaffle Sole(ワッフルソール)を発表。
その後の1977年には、発明家だったFrank Rudy(フランクルーディー)氏がミッドソールにAir Bag(エアバッグ)を埋め込むと言うアイデアを「Nike」創設者の一人Phil Knight(フィルナイト)氏に提案し、そのプロトタイプで試走した時からスタートを切った画期的なクッショニングシステムAir(エア)。

ベアフットトレーニングの概念で開発され、素足に近い足の動きで未知の筋力トレーニングを可能としたFree(フリー)。
「Nike」が独自に開発した素材を用い、相反する衝撃吸収性反発性軽量性耐久性ネクストレベルのクッショニングを形にしたReact Form(リアクトフォーム)等、其々の時代に於いて先鋭的なクッショニングテクノロジーの数々を具現化。

またソールユニットのイノベーションだけでは無くアッパーテクノロジーの進化にも尽力し、廃材利用のアイデアを元にそれまでのスポーツシューズとは一線を画したデザイン性と機能性を兼備したWoven(編み込み)テクノロジーや、近年では軽量性と通気性を高次元で融合する事で史上最軽量と謳われるHyperfuse(ハイパーフューズ)。
そして、シリアスランナーからのフィードバックをヒントに最新のニッティング製法で形にしたFlyknit(フライニット)テクノロジーを発表し、スニーカーシーンに数々の衝撃と革新を与えて来ました。

そんな画期的なイノベーションの数々でランニングシーンを牽引し続ける「Nike」から1999年にリリースされ、20th Anniversary(20周年)を迎えた玄人好みの名作Air Ghost Racer(エアゴーストレーサー)のシーズナルカラーがリリース。
1978年に誕生した革新的なクッショニングシステム「Air」は、様々なスポーツカテゴリーで活用されながら進化を遂げて来ました。
その中でも1994年に発表された「Air」を圧縮形成する事で優れた反発性とクッション性を誇るZoom Air(ズームエア)は、新たな可能性を見出すテクノロジーとして注目と期待を集めました。

そんな「Zoom Air」と高耐久ラバーであるDuralon(デュラロン)をフルレングスでアウトソールに初搭載した「Air Ghost Racer」は、高次元の衝撃吸収性と安定性を兼備しながらトラクションを生み出し、多くのシリアスランナーから高い評価を獲得。
また1998年にスタートし最先端で革新的なデザインと最高のプロダクトを発明する事を目的として、五つに亘るエレメントのフィルターを介してイノベーションを追求し製品化され5 dots(ファイブドット)をアイコンとして採用したAlpha Project(アルファプロジェクト)シリーズにも影響を与えたプロダクトとしても認知されています。

1999年にリリースされたオリジナルスペックを可能な限り再現した今作はシンプルなホワイトをベースにネイビーブラックグレーを細部に使用する事で当時を懐かしむスニーカーファンから昨今のスニーカーヘッズまで幅広くフィットするモデルになっています。
イノベーションカンパニーとしての「NIKE」のブランドフィロソフィを受け継ぎ、復刻を遂げた「Air Ghost Racer」。
進化の歴史を体現しながら現代的なブラッシュアップを施した今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。

"NIKE AT5410-400"をもっとさがす

取扱ショップのご紹介

  • ミタスニーカーズ

    ナイキ、ニューバランス、アディダス等の限定別注モデルを多数取扱う、上野の老舗スニーカーショップ。

関連テーマ