ONI DENIM British Drill Selvedge Jacket ONI-03101鬼デニム ジャケット メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
非デニムでも一捻りある生地を作り出す鬼デニム。
今回はコットンドリルを使ったトラウザースが登場。
デニム同様に綾織りとなるドリルは、日本では葛城織りという名で知られます。
有名な使われ方では、英国陸軍のユニフォームに採用されていたしなやかさと丈夫さを併せ持つ生地です。
そのイメージに沿って作られた鬼デニムのドリルですが、やはり彼らはすんなり素直に作るはずがありません。
強いムラ糸により表面には多くのネップが生じ、旧式力織機のローテンション織りははっきりとした畝(うね)を生み出しています。
デザインベースはフレンチワークジャケット。
シンプルでスッキリとしたショートタイプのジャケットは、3シーズン活用できる使い勝手の良さ。
土臭さ漂う男らしいカーキカラーのドリル生地。
着用を重ねると、その風合いはより豊かに変化致します。
ONI DENIM(鬼デニム)
詳細情報を見る日本のジーンズ創世記を支えた某氏がスタートさせた、氏の拘りが凝縮されたクラフトジーンズブランド。
名前の通り、これまでに類のない程のざらつき感のあるデニムが特徴で、レプリカヴィンテージという観点からは一線を置くデニムです。
某氏がそのデニムを見た瞬間、まさに「鬼のようなデニムだなー」というインスピレーションから出来上がったジーンズです。
昔の力織機(シャトル)を使用した、限界ギリギリのローテンションでの織り上がりで、生地に自然な凹凸感を生み出す職人泣かせのデニムです。
そのため、現在この織りが出来るのは経験豊かな老職人さんだけのため、体調が良く気が向いた時にしか作らないという気質が災いし、無くなっても追加はほぼ皆無です。
また、生粋のジーンズ職人である製作者の趣味的要素が強く、年に数アイテムしか生産されません。