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TENDER Co. TYPE 456 JANUS SHIRT UNFINISHED COTTON MOLLETON COAT-WEIGHT VIRIDIAN画像

TENDER Co. TYPE 456 JANUS SHIRT UNFINISHED COTTON MOLLETON COAT-WEIGHT VIRIDIANテンダー ヤヌスシャツ ビリジアン ジャケット メンズ

モデル品番:
  • 456
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

TENDER Co.(テンダー)より、2019年秋冬の新作シャツジャケット「JANUS SHIRT」。
シャツと言う名がつけられていますが、実際にはコートウェイトのかなり分厚い生地を使用しているので、アウター扱いになります。
最大の特徴はフロントのポケット。
一枚の布を張り付け、間をステッチでたたく事で上下、違う用途のポケットを形成しています。
下のポケットはハンドウォーマー、上のポケットは胸ポケットとしての役割を果たします。
顔がふたつあるローマ神話に出てくる神、ヤヌスの名前を取って、JANUS SHIRT(ヤヌスシャツ)と名付けられています。
生地はモールスキンのようなかなり分厚い生地で、現時点ではゴワゴワとしたかなりカタい状態です。
これを着込んで馴染ませていきます。
コットンなのに、レザーを着ているような感覚です。
ちなみに「UNFINISHED MOLLETON」というのは、分かりづらいのですが「起毛加工していない」という意味で、起毛加工をする前のモールスキン生地を意味します。
淡いグリーンはビリジアンダイです。
ビリジアンは今から160年前、1859年にパリで発見され、特許が取得されました。
グリーンの永続性と鮮やかな色味は、ゴッホ、パウルクレー、ワシリーカンディンスキーなどの芸術家達に愛されたと言われています。
通常のグリーンに比べ、青みが強く淡い色味が特徴です。
ビリジアンを洋服に用いるのがテンダーのセンスであり、他のメーカーにはないテンダー独自の服作りを体現する一枚です。
色落ちには十分にお気を付け下さい。

参考元:アンドフェブ

2010にスタートした、イギリスのワークウエアブランド。
デザイナーの“William Kroll(ウィリアム・クロール)”氏は、“EURO EVISU(ユーロエビスジーンズ)”にてデザイナー、“Savile Row(サヴィル・ロウ)”でテーラーリングの技術を学び、岡山県児島でデニム生産全般に携わっていました。
現在はイギリスの“University of the Arts London Central Saint Martins College of Art and Design(セントマーチンズ)”のデニムの講師をしています。
ブランド名の「TENDER」とは、蒸気機関車の一部分で、石炭と水を運ぶ貨車の名前を意味し、19世紀のイギリスの蒸気機関車が走っていた時代の作業着にインスパイアされたコレクションを展開しています。
ワークウェアをベースとしつつ、染めなどディテールの作りこみを大切にしたアイテムは、どれも手作り感に溢れています。

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