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Stevenson Overall Co. BigSur 210 (SLIM TAPERED LEG)スティーブンソンオーバーオール ビッグサー スリムテーパードレッグ ジーンズ メンズ

モデル品番:
  • 210
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: Rhino Store

アイテム説明

細幅の2本針縫製で仕上げた5ポケットモデルの新型になります。
特徴はバックポケットの飾りステッチがポケット上部の折り返し部分に入っていたり、ベルトループがV字に斜め付けされていたり、シンプルながらディテールにデザイン性を持たせているのが特徴です。
シルエットは世界標準ともいえるスリムテーパードになっています。

14ozのオリジナルセルヴィッチデニム。
米綿の超長綿を使用したサラリとしたドライタッチで重厚感のある生地となります。
シャトル織機でゆっくりと丁寧に織り上げることで糸質、生地の風合いがヴィンテージ感のある素材に仕上がっています。

参考元:Rhino Store

2005年、世界的に有名なスタッズベルトブランド「HTC」の代表兼デザイナー、“Zip Stevenson(ジップ・スティーブンソン)”氏によってスタートしたニューライン。
デニムファンから絶大なる支持を受けているベルトやジーンズは、20年代の縫製仕様「一本針のおりふせ縫い」(二本針ダブルニードルズの存在以前の縫製方法)を実現するため、ラルフローレンの某有名ラインと同じファクトリーを使用し、全てハンドメイドで生産されます。
ジップ氏曰く、「デニムやベルトといった、僕のライフワークとなるアイテムは、いつも直線では表せない手の質感が必ず存在します。今まで色んな物を触ってきた経験がハンドメイドというスパイスを加える事により、そのプロダクトに魂が宿ると思っています。」そんなジップ氏のこだわりのブランドです。
ブランド名の由来は、1930年代にインディアナ州に実在したワークメーカー「スティーブンソンオーバーオール」とジップ氏のラストネーム(スティーブンソン)が偶然にも一致した事から命名。

Zip Stevensonと多賀谷強守が運命と言える一つの出会いからはじまったスティーブンソン オーバーオールズ。1930年代にアメリカ・インディアナ州に良質なワークウェアを生産していた小さな工場がありました。世界恐慌の煽りを受け閉鎖したこの工場のモノ作りに対するこだわりと存在を知り、経営者であった親族にも偶然にも会う機会がありました。そしてこの工場の名前とジップのラストネームが同名であったことから「STEVENSON OVERALL CO.」として新たに2005年にスタート。

ブランド創立時は二人が最も得意とするデニムパンツとベルトの製作から始めました。デニムパンツを作る上でどうしても再現したかったのが1920年代以前の縫製仕様である「一本針の折伏せ縫い」。決して合理的でないこの生産工程で定番として継続し続ける理由はブランド創立時から一貫している手作業による独特の味わいに対するこだわりにあります。

製作するアイテムは現在では忘れ去られたデザインやディテールワークなどヴィンテージクロージングから多くインスピレーションを受けていますが「古くて新しい、モダンでありながら普遍的」という相反する要素を併せ持った現代の衣服として再構築しています。

Stevenson Overall Co.

公式サイト

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