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Workers Engineer Jacket,画像

Workers Engineer Jacket,ワーカーズ エンジニアジャケット メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

Workers(ワーカーズ)より、デニムのエンジニアジャケット。
2020年春夏の新作です。
WORKERSの集大成、一度で良いから「14オンスクラス、G ジャンを作るようなデニムでエンジニアジャケットを作ってみたい」を形にしました。
腰丈のジャケット、背面には俗に「T バック」と呼ばれる生地のハギ。
本来、G ジャンで大きなサイズを作るときに生地幅が足りなかったり、生地の要尺(一着当たりの必要メーター)をおさえる為に考え出された仕様のようですが、今回はあえて要尺が増えてもセルビッジを使いました。
せっかく耳付き生地を使っているので、この背中心だけでなく、襟の片側にもミミ使い。
ポケットは4つ。
当初、右胸を内ポケットにしてみたのですがどうもデザインが締まらない。
そこで、表にフラップ+ ポケットに。
左胸にはウォッチではなく、iphone が上から入る開口部が大きく開いたポケット。
腰ポケットは手が入れやすいよう、斜めに角度付き。
素材、インディゴデニムはWORKERS オリジナルの米綿100%・14 オンスクラスデニム。
防縮加工(キバタを縮めている) ので通常の13.75 オンスより最初から少し厚みが出ています。
毛焼き、ねじれ防止はしていないのでデニム本来の雰囲気も残した防縮加工。
ホワイトはまた別の生成り綾織り生地。
デニムと言えばデニムですが、色糸を使っていないので厳密には「カツラギ」。
シルエットはゆったり、本来の「ワークウェア」そのもの、ゆとりある寸法。
製品はOW済です。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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