カジュアルファッション通販情報

Workers Baker Trousers, Reversed Sateen, Reactive dyeing,画像

Workers Baker Trousers, Reversed Sateen, Reactive dyeing,ワーカーズ ベイカー トラウザーズ ロングパンツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

Workers(ワーカーズ)より、ベイカーパンツをモチーフにしたベイカートラウザーズ。
2020年春夏のニューモデルです。

皺に成りづらい、適度な伸縮性があり動きやすい、強度がありラフに扱ってもへこたれないバックサテン。
穿き込むほどに柔らかくなり、着やすくなり、その一本がぼろくなっても捨てられなくなります。
でもバックサテン=ベーカーパンツのデザインばかり。
そして、今まで使ってきたバックサテンは、反染めが硫化なので穿き込むと強烈に色が落ちる。
あれあれで「リプロ」とか「ビンテージライク」な雰囲気としては正解ですが、もう少し、長い期間、綺麗に穿きたい。
そこで生地屋さんに「あのベーカーパンツのデッドストックやMIL-C-10296J を元にして作ったバックサテン。
ベースはそのままに染めを反応染めにして経年変化を押さえた生地を作ってほしい。
とリクエストして出来上がったのが今回の Reversed Sateen, Reactive dyeing(反応染めのバックサテン)。
形はWorkers の定番、Officer Trousers Slim のシルエットを元に、フロントはチノパン、バックはベーカーパンツのデザインに。
ダーツを残しヒップの丸みはキープ。
OD はいわゆるオリーブ色。
硫化染めより発色が良く、緑が強い。
コヨーテは、現行ミリタリーを狙った色ですがこれがかえってN-1 のような色目。
ブラックは、反応染めでできる限り黒きます。
生地表面の毛羽が立つことで、若干アタリのようにも見えます。
製品はOW済です。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

"Workers Baker Trousers 2020"をもっとさがす

取扱ショップのご紹介

  • アンドフェブ

    東京から古き良きアメカジスタイルを提案するセレクトショップ。 (旧スマートクロージングストア)