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ASICS GEL-MAI G-TX "GORE-TEX" L.GRY/O.WHT/ORG/D.GRN HL7T3-9602アシックスタイガー ゲルマイ スニーカー メンズ

モデル品番:
  • HL7T3-9602
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者である鬼塚喜八郎(オニツカキハチロウ)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドとなったASICS(アシックス)。
2008年には鬼塚喜八郎氏が世界の一流オリンピック選手に商品を履いて貰う為、プロモーション活動をしていた当時のコードネーム錐揉み(キリモミ)からインスパイアされ、スポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版asics KIRIMOMI PROJECT(アシックスキリモミプロジェクト)がスタートしオランダのPatta(パッタ)を皮切りに日本からはmita sneakers(ミタスニーカーズ)そしてアメリカではALIFE(エーライフ)やDavid Z(デヴィットジー)更にドイツのsolebox(ソールボックス)とKOI CLUB(コイクラブ)やフランスからもcolette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信。
その後も海外では各国のキーアカウントからSMU(スペシャルメイクアップ)としてリリースは続き、大きなムーブメントを生み出しました。

2014年FALL/WINTERシーズンより「ASICS」が誇るアーカイブの1つであるGEL-LYTE(ゲルライト)シリーズが日本でも待望のリスタートを切り、翌年の2015年SPLING/SUMMERシーズンからASICSTIGER(アシックスタイガー)の名を冠し、ヘリテージモデルの復刻から最新テクノロジーを融合したエボリュ?ションモデルまで、幅広いラインナップを従えてブランドリローンチを開始。
更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGEL-LYTE III(ゲルライト3)が、2015年に25th ANNIVERSARY(25周年)を迎え「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGEL-LYTE III "TRICO"(ゲルライト3トリコ)を皮切りに世界連動のMonthly Collaboration Project(マンスリーコラボレーションプロジェクト)がスタートし、世界を席巻しました。

そんな「ASICSTIGER」の中でもコアな人気を誇るGEL-MAI(ゲル舞)からシーズナルモデルがリリース。
1999年にリリースされた名作「GEL-MAI」は前足部から後足部に掛けてアシンメトリー(左右非対称)なアイレットステーを採用し、血管が集中する足の甲に掛かる無駄な負荷を軽減させる為にシューレースをアッパーサイドに配置。
更に衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れ、長期に亘っての安定性を維持出来るGEL(ゲル)ユニットを搭載した成型ミッドソールを採用する事でクッショニング性を飛躍的に向上させる等、当時の考えられる最新テクノロジーを高次元で融合し具現化。
しかし、その先鋭的なデザイン性が故に保守的なユーザーからは賛否両論な意見が出る中、ファッションコンシャスなスニーカーヘッズからは絶大な人気を博し「ASICS」の名品として語り継がれる事となります。

2017年には待望の復活を果たし、パフォーマンスシューズfuzeX(フューズエックス)にも採用されているスポンジ材に「GEL」の機能を融合させた軽量衝撃緩衝材fuzeGEL(フューズゲル)を搭載する事で実用的なエレベートを施し具現化。
世界各国の選抜されたキーアカウントからもエクスクルーシブモデルがリリースされ日本からは「mita sneakers」とのコラボレートモデル「GEL-MAI "黒豹"(ゲル舞クロヒョウ)」ゲリラリリースされ話題を集めました。

シーズナルモデルとしてリリースされる今作はアッパーに透湿性や防風性そして防水耐久性に優れたGORE-TEX(ゴアテックス)を採用。
ベーシックなカラーリングをベースにインパクトのあるネオンカラーでアクセントを加えながらミッドソールにスペックル(斑点模様)を用いる事で、既存のモデルと異なる雰囲気を演出しています。
その歴史の重みを継承し、ブランドフィロソフィを反映した名機に新定番としての懐古主義では無く、温故知新としてのアプローチを示した今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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