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NIKE REACT PRESTO "TROUBLE AT HOME" BLACK/BLACK-WHITE-UNIV BLUE V2605-006ナイキ プレストリアクト トラブルアットホーム スニーカー メンズ

モデル品番:
  • V2605-006
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

イノベーションカンパニーとして新たな時代を築き上げながら画期的なプロダクトを生み出し、色褪せる事の無いマスターピースを常に送り出すNike(ナイキ)。
2019年も最新鋭のテクノロジーを紡ぎ上げたイノベーティブモデルを始め、其々の時代を彩った各カテゴリーを代表するエポックメイキングの復刻や、モダンな付加価値を纏ったユーティリティモデルを携えて新たな歴史を刻んでいます。

創業者であるBill Bowerman(ビルバウワーマン)氏が、朝食時に使用していたワッフルメーカーから着想を得て誕生したWaffle Sole(ワッフルソール)を発表。
その後の1977年には、発明家だったFrank Rudy(フランクルーディー)氏がミッドソールにAir Bag(エアバッグ)を埋め込むと言うアイデアを「Nike」創設者の一人Phil Knight(フィルナイト)氏に提案し、そのプロトタイプで試走した時からスタートを切った画期的なクッショニングシステムAir(エア)。

ベアフットトレーニングの概念で開発され、素足に近い足の動きで未知の筋力トレーニングを可能としたFree(フリー)。
「Nike」が独自に開発した素材を用い、相反する衝撃吸収性反発性軽量性耐久性ネクストレベルのクッショニングを形にしたReact Form(リアクトフォーム)等、其々の時代に於いて先鋭的なクッショニングテクノロジーの数々を具現化。

またソールユニットのイノベーションだけでは無くアッパーテクノロジーの進化にも尽力し、廃材利用のアイデアを元にそれまでのスポーツシューズとは一線を画したデザイン性と機能性を兼備したWoven(編み込み)テクノロジーや、近年では軽量性と通気性を高次元で融合する事で史上最軽量と謳われるHyperfuse(ハイパーフューズ)。
そして、シリアスランナーからのフィードバックをヒントに最新のニッティング製法で形にしたFlyknit(フライニット)テクノロジーを発表し、スニーカーシーンに数々の衝撃と革新を与えて来ました。

そんな画期的なイノベーションの数々でランニングシーンを牽引し続ける「Nike」のニューコンセプトモデルReact(リアクト)シリーズから、2000年に登場しスニーカーをTシャツの様にカジュアルに気軽に楽しむと言う斬新なコンセプトを掲げ、ユーザーのニーズに応えるべく多種多様な試みでスニーカーの固定概念を打ち破ったエポックメイキングAir Presto(エアプレスト)を融合したハイブリッドモデルReact Presto(リアクトプレスト)のシーズナルカラーがリリース。

1998年にスタートし最先端で革新的なデザインと最高のプロダクトを発明する事を目的として、五つに亘るエレメントのフィルターを介してイノベーションを追求し製品化され5 dots(ファイブドット)をアイコンとして採用したAlpha Project(アルファプロジェクト)シリーズから誕生した「Air Presto」は、四方向に伸縮する機能素材ダイナミックストレッチメッシュを使用する事でXS・S・M・L・XLと言ったアパレルサイジングを実現。
またインクジェットプリントを駆使したグラフィックを大胆に用いたアッパーのバリエーションや豊富なカラーウェイを短期間に次々とリリース。
更にNike ID(ナイキアイディー)の基礎となったAir Presto ID(エアプレストアイディー)のローンチ等、イノベーションを追求し他ブランドとの差別化を図る事でスニーカーシーンに新たな旋風を巻き起こした名作です。

近年ではAcronym(アクロニウム)やOff-White(オフホワイト)とのコラボレーションモデルがリリースされる等、その人気は衰える事を知りません。
そんな名機のアッパーと最新のソールユニットをフュージョンさせた今作はアッパーマテリアルにエラスティックシンセティックスウェードリフレクター(反射材)TPU(熱可塑性ポリウレタン)パーツを巧みに配しながらシュータンとライニング(履き口)を一体成形に進化させたモノソック構造で快適なホールド性を実現。
また、脱ぎ履きを容易にするプルストラップを設置する事でスムーズな着脱を促す等、実用的な機能性を追求した事でそのポテンシャルをフルに体感可能。

そして、世界中のトップランナーからの継続的なフィードバックや17,000マイル(約27,358km)を超えるテストランを経て、アスリート・科学者・デザイナー等、異分野のスペシャリストが一丸となって42.195kmを二時間以内で完走する事を目的に発足したプロジェクトBreaking2(ブレイキング2)に向けて開発され、対極的な性質であり全てを一足に詰め込む事は困難とされて来たクッション性反発性軽量性耐久性を高次元で兼ね備えた「React Form」をソールユニットに採用しながら、一般ランナーからの情報収集によって足が最も疲労を感じるポイントを特定したプレッシャーマップを活用しミッドソールにドリルで穴を開け耐久性が必要な箇所にラバーを埋め込む事によってコンフォート性を強化すると共にデザイン性を高めています。
通称Trouble At Home(トラブルアットホーム)と呼ばれる今作は、2000年にリリースされた「Air Presto」のオリジナルカラーの一つであるLightning(ライトニング)を踏襲する事で、機能美を引き出しながら「Nike」らしいモダンな再構築を施しています。

イノベーションカンパニーとしての「Nike」のブランドフィロソフィを受け継ぎ、あらゆるランナーのニーズに答えるべく進化を遂げ、パフォーマンスに優れた現代的なシティーランニングモデルとして誕生した「React Presto」。
様々な歴史を継承しながらイノベーティブな進化を体現する今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。

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