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ASICSTIGER GEL-KAYANO 5 360 G-TX "GORE-TEX" GRY/L.BGE/L.PPL/WHT 1021A199-100アシックスタイガー ゲルカヤノ5360ゴアテックス スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1021A199-100
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者であるKihachiro Onitsuka(鬼塚喜八郎)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社に始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るスポーツブランドとなったAsics(アシックス)。
ブランド黎明期にはトップアスリートに自社製品をアピールする為に様々なスポーツ大会に同氏自らが先頭に立って地道なプロモーション活動を行いながら競技者のニーズを収集する事で製品開発に反映。

そんな当時のコードネームである錐揉み(キリモミ)から着想を得て、2008年にはスポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版のKirimomi Project(キリモミプロジェクト)がスタート。
オランダPatta(パッタ)を皮切りに、日本mita sneakers(ミタスニーカーズ)、アメリカAlife(エーライフ)David Z(デヴィットジー)、ドイツSolebox(ソールボックス)Koi Club(コイクラブ)、フランスColette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信しました。

その後もKith(キス)を始め、各国のキーアカウントからスペシャルメイクアップとしてのリリースは続き、大きなムーブメントを構築。
2014年Fall/Winterシーズンより「Asics」が誇るアーカイブの一つであるGel-Lyte(ゲルライト)シリーズが日本でも待望のリスタートを切り、翌年の2015年Spling/SummerシーズンからAsicstiger(アシックスタイガー)の名を冠して、ヘリテージモデルの復刻から最新テクノロジーを融合したエボリュ?ションモデルまで幅広いラインナップを従えてブランドリローンチを開始。
更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGel-Lyte III(ゲルライト3)が、2015年に25th Anniversary(25周年)を迎え「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGel-Lyte III "Trico"(ゲルライト3トリコ)から世界連動のMonthly Collaboration Project(マンスリーコラボレーションプロジェクト)がスタートするや否や世界を席巻しました。

そんな同ブランドの中でも最新テクノロジーを搭載したパフォーマンスシューズとして日進月歩を続けるGel-Kayano(ゲルカヤノ)シリーズの25th Anniversaryを記念して復刻を果たしたGel-Kayano 5(ゲルカヤノ5)のリイシューモデルGel-Kayano 5 OG(ゲルカヤノ5オリジナル)に、スムーズな走りを追求し開発されたパフォーマンスジューズGel-Quantum 360 4(ゲルクォンタム3604)のソールユニットを融合したハイブリッドモデルGel-Kayano 5 360(ゲルカヤノ5360)をベースに「Guaranteed To Keep You Dry」をプロミスとして掲げ、革新的な技術を活かした全天候対応型のプロダクト群でアクティブライフをサポートし、様々な環境下で活躍するプロダクトとして多くのユーザーから信頼を獲得するGore-Tex(ゴアテックス)を使用したハイグレードモデルがゲリラリリース決定。

1999年リリースの「Gel-Kayano 5」は、90年代を象徴する様なデコラティブなデザインを採用しながらソールユニットには衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れている為、長期に亘り安定性を維持出来るGel(ゲル)ユニットや着地時の安定性を高めるスポンジ材としてテクノロジーを視認化させたDuomax(デュオマックス)を搭載し、多くのランナーから愛された名品。
そんな「Gel-Kayano 5」のアッパーをキープしながら、大小様々な形状をした「Gel」をミッドソールの周囲に360度配備する事で着地時の衝撃緩衝性を効率的に向上させた現在進行形のソールユニットを融合。

今作のカラーリングにはグレーとライトベージュを基調にしながらホワイトやライトパープルを細部に配しつつMedial(内側)には「Gore-Tex」のロゴマークそしてLateral(外側)には「Gore-Tex」のピスネームを配置。
アッパーマテリアルにスウェードナイロンリフレクター(反射材)を巧みに散りばめつつ透湿性や防風性そして防水耐久性に優れるGore-Tex(ゴアテックス)でアップデートを施す事で全天候対応型に進化し、タウンユースに於いてもそのポテンシャルをフルに体感する事が出来ます。
更にインソールには「ASICS」と「Gore-Tex」のロゴマークそして「Guaranteed To Keep You Dry」と刻印される等、スペシャルモデルならではのディテールを細かな部分まで反映しています。

ブランドフィロソフィを継承しながら最先端のテクノロジーで毎年進化を続ける「Gel-Kayano」シリーズ。
進化の歴史を継承しブランドフィロソフィを反映した名機にイノベーションを与え、懐古主義では無く温故知新としてのアプローチを示したハイブリッドモデルに「Gore-Tex」のイノベーションを付加した逸足を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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