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WAREHOUSE Lot 3022 FLANNEL SHIRTS WITH CHINSTRAPウエアハウス フランネル シャツ チンストラップ 長袖シャツ メンズ

モデル品番:
  • 3022
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アースマーケット

アイテム説明

かつてアメリカに存在していたBRAVENMAN社のチンストラップ付きのワークシャツをフランネル生地で再構築しています。
生地も同ブランドが1930~'40年代に作成した生地見本帳に収録されていたものを忠実に再現しました。
ホームベース型のフラップポケットが特徴的で、襟も小さくクラシカルな印象でブラウンボタンもヴィンテージ感を醸しています。
1995年の創業以来生産を続けているネルシャツの生地は、日本では限られた地域にしか残っていない力織機を使用して製作されています。
力織機では1日に限られた枚数しか生地を生産することが出来ず、熟練した職人の技も必要になります。
フランネルの生地を作るためにその非効率的な力織機を使うのには理由があります。
それは、力織機を使用することでムラ糸の持つ風合いを損なうことなく、生地に仕上げることができるから。
デニムと同じで、ヴィンテージネルシャツの生地を織っていた糸は不均一なムラ糸だった時代。
その糸を革新織機で強いテンションをかけて織ると違う生地になってしまい、せっかくの糸本来の性質が損なわれてしまいます。
旧式の力織機で織る事で、適度なテンションで織られたフランネルは、それぞれの糸本来が持っているムラを損なうことなく生地となるのです。
生地になったネル生地は、当時の製法に倣って生地の裏に起毛加工を施します。
起毛をかけることで柄に柔らかい表情が生まれ、生地に膨らみを生み、力織機ならではの肌触りをさらに柔らかなものに昇華させることができるのです。
このように、力織機で織られたネルは、糸そのものから再現することでこそ生まれる風合いを持っています。
それを見分ける最も簡潔な方法がセルビッチ(耳)の有無であり、 1960年代頃までのヴィンテージネルシャツと同じように、ウエアハウスでもマチ部分にセルビッチを使用しています。

参考元:アースマーケット

1995年に誕生した、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をテーマとするブランド。
“Vintage(ヴィンテージ)”といわれるアメリカの古着を徹底的に研究し、こだわりを持って現在によみがえらせています。
それぞれのアイテムの生産数は少なく、数多くの職人が少しずつ工夫を凝らして作り上げています。
また、“Lee Japan(リー・ジャパン)”とのコラボレーションレーベルや、別レーベルでのブランドも展開しています。

ウエアハウスは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。

ウエアハウスは「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けるブランドです。
ウエアハウスの衣料はデザイナーズブランドではありません。
それは当時のワークウエアやデイリーウエアにデザイナーの名前が残っていないように、誰が作った衣料であるか分からないからこそ、
その衣料がさらに魅力的であると考えるからです。

ブランド紹介 | WAREHOUSE(ウエアハウス)

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