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RED WING CLASSIC WORK 6” MOCTOE HAWTHORNE MULESKINNER 8861レッドウィング クラシックワーク 6インチ モックトゥ ホーソーン・ミュールスキナー ブーツ メンズ レディース

モデル品番:
  • 8861
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

アメリカを代表する靴のひとつ、レッドウィングの「Classic Work 6」 Moc-toe」。
そのルーツは、1950年代にハンティングブーツとして発売された「アイリッシュセッター」です。
クッション性の高い白く平らな底を持つソールを、従来のハンティングブーツに組み合わせた革新的な試みで、ハンター達のみならず全米のワーカーにこのブーツが広まったのです。
足をしっかりホールドする上質なレザーのアッパー、クッション性に富むソールによる快適性などは多くのワーカーに嬉しい驚きを与えました。
特に建設現場で働くワーカー達は、ひっかかりのない平らな底が危険な高所の梁の上を歩く安全性を高めることから、このブーツを愛用しました。
その後「アイリッシュセッター」の名前が「クラシックワーク」と変わりはしましたが、このブーツはその誕生から60年経っても当時のままレッドウィング社の米国工場で作られ続けています。
今モデルはエイジングで深い味わいが楽しめるホーソーン・ミュールスキナーレザーを採用。
オイルを加えたラフアウトレザーです。
1980年代から日本でのレッドウィング定番レザーとして広く知られているベージュのラフアウト、ホーソーン・アビレーンよりも色が濃くなっているのは、オイルが入っているからです。
ホーソーン・ミュールスキナーを使ったブーツは、その多くが靴の製造後のフィニッシュ工程でワックスを付けたバフをかけて仕上げられています。
この工程でレザーにムラ感が生まれ、ワックスにより毛足が寝て表面がややスムーズになります。
ブーツが履かれエイジングが進むにつれ、レザーにシワが入り、アタリが出ます。
それと共にバフで寝かされた毛足が部分的にほぐされ、レザーに付いた汚れは自然なムラ感となり、これらがこのレザー独特の味わいとなります。
他のラフアウトレザーに比べても、エイジングの魅力が際立つレザーです。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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