new balance M990LL4 MADE IN U.S.A. L.L.Beanニューバランス L.L.ビーン 990シリーズ メイド イン アメリカ スニーカー メンズ
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アイテム説明
舗装路用のランニングシューズとして1982年に発売され、その卓越した機能性と完成度の高さで絶大なる人気を博したM990シリーズ。
発売当時の広告では「1000点満点中の990点をクリアした」と打ち出し話題を呼び、当時のニューバランスが誇るテクノロジーが凝縮された990は現在でも愛されている至極のコレクション。
その後シリーズとしては11代続き、2017年までに4代目となる「V4」モデルが誕生したM990にニューカラーが登場。
今作は、米国メイン州にて1912年創業のアウトドア・ブランドの老舗「L.L.Bean エルエルビーン」とのコラボレーションモデル。
L.L.Beanの代名詞であるビーンブーツを彷彿させるブラウンスウェードのカラーリング。
シューレース、ガムソール、インソール、etc..随所にこだわりが込められたスペシャルモデル。
スウェード×メッシュ素材のニューバランス定番のマテリアルコンビネーションで、通気性にも優れ、快適で上質な足入れの良さを具現化。
ソールにはENCAPミッドソールを採用し、卓越したサポート性と安定性、クッション性を実現し、ワンランク上の快適な着用感を提供します。
その履き心地の良さから過去にも数々の著名人に愛された名品M990。
ニューバランス最高峰の履き心地と称される逸品を是非お試しください。
990(990シリーズ)
登録アイテムを見るMade in USA(メイド イン アメリカ)
登録アイテムを見るアメリカ合衆国で設計・生産されているモデル。
new balance(ニューバランス)
詳細情報を見る1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。
1972年、現取締役会長であるジェームス・S・デービス氏によって買収されます。
理想のランニングシューズをつくるため、小規模でリスタートした新生ニューバランスは、デービス氏自らが履き、走り、そこから得たものをフィードバックし、独創的なシューズコンセプトインステップレーシングを確立します。
70年代の後半には、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから絶大な支持を獲得。
現在でも伝統を継承しなが、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っています。
公式サイト
L.L.Bean(エルエルビーン)
詳細情報を見る1912年、レオン・レオンウッド・ビーン氏がアメリカのメイン州フリーポートで創業した老舗アウトドアブランド。
厳選された素材や商品の生産や販売方法に対してのこだわりによって、長きにわたって信頼のおけるアウトドア・ギアブランドとして世界中の多くのファンから愛されています。
1912年、レオン・レオンウッド・ビーンという名の生粋のアウトドアマンは、作業用のゴム靴にレザー・トップを縫い付けた、メイン州の森を歩き回るための、快適で機能的なブーツを開発。
L.L.(レオン・レオンウッド)は兄の所有する店舗の地下の、約12 x 8mのスペースを仕事場にして事業を開始。
メイン州外の狩猟許可証保持者のリストを入手して、論理的な説明と彼の熱意のこもった4ページのチラシを作って宣伝します。
この新商品に100件の注文が殺到するも、100足のうち90足が、ゴム製の靴底と皮製のトップが剥がれてしまいます。
L.L.はいきなり危機に直面するも、約束を守りって顧客に返金。そして借金をして靴底を完成させ、さらに多くのカタログを発送します。
そうしてL.L.Bean, Inc.は、信頼できるアウトドア・ギアとエキスパートのアドバイスが得られる、頼れる会社として、急速にその地位を確立しました。
自家用車が次第に普及しはじめた1920年代、国内有数のレクリエーション・エリアとして多くの人がメイン州を訪れるようになります。L.L.はその頼りがいのあるアドバイスと良心的な接客で、ハンティング、キャンプ、フライ・フィッシュングの愛好家たちを惹きつけ続けます。
成長は順調に続き、1934年には、工場の大きさは約1,200?にまで拡張。会社を興した時の簡素なチラシは52ページのカタログに進化し、L.L.Beanの商品はフリーポート郵便局の取扱郵便物の70%を占めるようになります。
カタログでの売れ行きが伸びる一方で、ハンターや訪問者たちが頻繁にフリーポートに立ち寄るようになりました。
L.L.はこうした訪れる人たち全てを迎え入れるよう気を配り、1951年、フラッグシップ・ストアを365日、24時間営業にします。
1960年代、高速道路が旅行を容易にする中、アウトドアブームに乗りビジネスを拡大。
1961年、L.L.の孫にあたるレオン・ゴーマンがL.L.Beanに入社。
1967年、レオン・レオンウッド・ビーンが享年94歳で逝去。
全米の顧客から50,000通の弔電がフリーポートに寄せられ、「タイム」誌がかつて「メインの森の商人」と呼んだL.L.の業績を讃えます。
同年にレオン・ゴーマン氏が社長に就任し、L.L.Beanを近代的な世界レベルの組織へと変革します。
レオン・ゴーマンは古いカタログを研究し、長くいる従業員や取引先と話をし、L.L.Beanの商品とマーケットの研究に没頭します。
彼は会社のカスタマーサービス・アプローチの正式化、社員の賃金体系の改訂、古いメーリングリストはコンピュータでデータベース化し、製造部門は近代的な設備に移転しました。
1974年、近隣の地所に約10,200?の配送センターが建設され、1979年には更に拡張して約1.6km長ものベルトコンベヤーを備えた施設となります。
レオン・ゴーマン率いるL.L.Beanは顧客本位の、より良いサービスを提供するための革新的な方法を探究し続けます。
1976年、クレジットカードサービスの導入により、買い物が簡単にできるようにします。
ストアに加え、コールセンターも年中無休のサービスを提供することにより、カタログ顧客はL.L.Beanにいつでも連絡ができるようになります。また、1979年には初めてフルカラーのカタログを発行します。
急速な成長と拡大は1980年代を通じて続き、1985年には電話注文の増加を受けてフリーダイヤルを開設。
また随時コールセンターを追加し、数百万件の電話に対応できる設備を備えます。
1988年、廃番になった商品を低価格で効率的に顧客に提供するため、ニューハンプシャー州ノースコンウェイにファクトリー・ストア一号店をオープン。
1992年には初めてアメリカ国外のストアを日本にオープン。
また1995年にはllbean.comを開設し、インターネットの分野までビジネスの裾野を広げます。
2001年、レオン・ゴーマンは会長職に就き、会社の指揮権を家族外メンバーであるクリス・マコーミックに引き渡します。
現在、L.L.Beanはメールオーダーおよび小売業界における世界的リーダーとしてその名を馳せており、国内外の顧客に対して等しくハイレベルなサービスを維持するためのマルチチャンネル・アプローチを展開しています。
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