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RED WING CLASSIC WORK 6” ROUNDTOE HAWTHORNE MULESKINNER 8151レッドウィング クラシックワーク 6インチ ラウンドトゥ ホーソーン・ミュールスキナー ブーツ メンズ レディース

モデル品番:
  • 8151
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

アメリカを代表する靴のひとつ、レッドウィングの「Classic Work 6」 Round-toe」。
使用されているラスト(木型)は「No.8」と呼ばれる、現在レッドウィング社で使用されているラストの中で最も古くからあるものの1つです。
このラストが初めて使用されたのがいつであるか記録に残っていないですが、創業期よりの伝統を受け継ぐラストである事は間違いありません。
このラストに、1941年に開発されたシームレスバック・アッパー(足の両側を踵に縫い目のない一枚の革で包み込む型)と1952年に「アイリッシュセッター」に用いられたクッションソールが組み合わされたのが、1953年の事。
#766という品番がその最初の商品となりました。
現在のクラシックワーク、ラウンドトゥはこの#766に端を発し、そのほとんどのディテールを受け継いでいます。
今モデルはエイジングで深い味わいが楽しめるホーソーン・ミュールスキナーレザーを採用。
オイルを加えたラフアウトレザーです。
1980年代から日本でのレッドウィング定番レザーとして広く知られているベージュのラフアウト、ホーソーン・アビレーンよりも色が濃くなっているのは、オイルが入っているからです。
ホーソーン・ミュールスキナーを使ったブーツは、その多くが靴の製造後のフィニッシュ工程でワックスを付けたバフをかけて仕上げられています。
この工程でレザーにムラ感が生まれ、ワックスにより毛足が寝て表面がややスムーズになります。
ブーツが履かれエイジングが進むにつれ、レザーにシワが入り、アタリが出ます。
それと共にバフで寝かされた毛足が部分的にほぐされ、レザーに付いた汚れは自然なムラ感となり、これらがこのレザー独特の味わいとなります。
他のラフアウトレザーに比べても、エイジングの魅力が際立つレザーです。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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