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adidas TORSION EDBERG COMP "HIGHS AND LOWS" WHT/NAT/YEL/BLK/GRY EF0149アディダス トルションエドバーグコンペ ハイズアンドローズ スニーカー メンズ

モデル品番:
  • EF0149
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

常にアスリートの意見に耳を傾ける事で様々なアイデアをインプットし、それを具現化する確かな技術力によって革新的なプロダクトを生み出し続けるadidas(アディダス)。
スポーツに尽力するアスリートをサポートするだけでは無くプロダクトを通して関わる全ての人とコミュニケーションを図る事でスポーツそのものの発展に貢献して来ました。

そんな同ブランドに於いて世界中に拡がるスニーカーショップを結び付けながら相互関係を構築する事を目的とし、Consortium(共同体)と言う名称とShake Hands(握手)のアイコンを採用したadidas Originals(アディダスオリジナルス)の最上級プロダクトを展開するConsortium(コンソーシアム)。
2016年には世界中の厳選されたパートナーのショップを巡るグローバルプロジェクトとなったConsortium Tour(コンソーシアムツアー)、そして2017年に新たなプロジェクトとして親交の深いパートナー同士が独自のストーリーとデザインコンセプトを持ち寄り具現化させたSneaker Exchange(スニーカーエクスチェンジ)が始動し、大きな話題を集めました。

そんな「Consortium」より、2005年にオーストラリア/パースにて設立され、スニーカーブティックとして一線を画した地位を確立し世界中のスニーカーファンから注目を集めるHighs and Lows(HAL/ハイズアンドローズ)が提案するスペシャルメイクアップモデルがゲリラリリース決定。

1991年に名テニスプレイヤーStefan Edberg(ステファンエドバーグ)氏のシグネチャーモデルとしてリリースされた名作Torision Edberg Comp(トルションエドバーグコンペ)のオリジナルカラーが待望の復刻。
1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為、同カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし、気軽に競技を取り組める公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発によって環境が急速に変化し、競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。
市場動向の変化によってRunning(ランニング)カテゴリーに向けて開発されたテクノロジーや、他のスポーツ分野で培ったノウハウをTennis(テニス)カテゴリーに流用する動きが活性化され、テニスに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。

そんな中「adidas」はグラスの貴公子と呼ばれ人気を博したスウェーデン出身のプロテニスプレイヤー「Stefan Edberg」氏と契約し、シグネチャーモデルEdberg(エドバーグ)を1986年に発表。
サーブとボレーを得意とするプレイスタイルで世界の頂点に立ち、シングルスとダブルス共に世界ランキング一位を獲得した数少ない名手です。
そんな同氏のシグネチャーモデルとして1991年に誕生した「Torision Edberg Comp」はアッパーに足馴染みの良いレザーを使用しフィット性を向上させながらソールユニットには軽量性とクッション性を兼備したEva(エチレンビニルアセテート)を採用。
更にモーションコントロールを促すTorsion Bar(トルションバー)を搭載する事でオーバープロネーションを抑制しながら、足の動きを補正する事で安定性を実現。

20世紀を代表する現代建築家Ludwig Mies Van Der Rohe(ルートヴィヒミースファンデルローエ)氏のLess Is More(より少ないことはより豊かである)というミニマリズムをコンセプトに掲げ体現した今作は、オリジナルモデルを可能な限り忠実に再現した復刻モデルをベースに、カラーリングにはシンプルなホワイトにナチュラルイエローブラックグレーを細部に配しながら、マテリアルには質感に優れたシュリンクレザーを採用しシュータンには適度な通気性を齎しながらクラシックな雰囲気を醸し出すナイロンを採用。
更にミッドソールには経年変化を表現したエイジング加工を施す等、当時を懐かしむスニーカーファンから昨今のスニーカーヘッズまで、幅広くフィットするモデルになっています。
そしてインソールには「adidas」と「Highs and Lows」のロゴマークを配する等「Consortium」プロジェクトならではのディテールを魅せています。

「adidas」のTennisカテゴリーを語る上で決して欠かす事の出来無い名作「Torision Edberg Comp」。
そんなイノベーションの歴史を紐解きながらブランドフィロソフィを体現するエポックメイキングに「Highs and Lows」のアイデアを付加した今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1948年、アドルフ・ダスラー氏によってスタート。
“adidas(アディダス)”の由来はアドルフ氏の愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたものです。
シューズの補強のために編み出された3本のバンド「スリーストライプ」は、今ではアディダスの象徴になっています。
1965年、テニスシューズ“HAILLET(ハイレット)”を発表。これが後の“STAN SMITH(スタンスミス)”となります。
1970年、オールレザーのバスケットシューズ“SUPER STAR(スーパースター)”発表。
現在では、NIKE、PUMAとともに、世界のスポーツ関連製品のブランドとしてはトップブランドの地位を確立しています。

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