Woolrich ARCTIC PARKA ML WOCPS2919ウールリッチ アークティックパーカー ジャケット メンズ
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情報提供: | Cott |
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アイテム説明
Woolrich(ウールリッチ)の代表的なダウンジャケット、アークティックパーカMLです。
1970年代アラスカの天然ガスパイプラインを引く際のワークウェアとして誕生したアークティックパーカをアップデートした現在最もアイコニックなモデル。
アウトドアのディテールを感じさせる大きめのパッチポケットやハンドウォーマーが特徴です。
アナログな風合いと機能性をもつコットンナイロン素材、通称60/40クロスにテフロン加工を施し、より撥水性を強化しています。
ジャケットの上から着用してもストレスが少ない様、袖口のリブも無くすなど工夫されたディテールです。
他のアークティークパーカシリーズに比べ、着丈はやや短め、フィットもコンパクトです。
ファーは取り外し可能。
Woolrich(ウールリッチ)
詳細情報を見る1830年、John Rich(ジョン・リッチ)氏によって、ペンシルバニア州プラムランにて創業。
当初は馬車で生地を売り歩き、やがてソックスやひざかけなどの自社製品を開発。
南北戦争中は北軍のためにブランケットを製造、その後ハンター用ジャケットやパンツなど多くの新製品を生み出していきます。
アメリカを代表するチェック柄であるバッファローチェックは、1800年代半ばにウールリッチにより開発されます。
第二次世界大戦は莫大な需要をウールリッチの工場にもたらし、やがてアメリカ社会で原料(羊毛)から製品までの一貫生産をおこなえる、もっとも信頼ある会社として名を広め、ウールリッチはアメリカを代表するブランドへと成長。
戦後ハイテク素材が誕生すると、天然素材と合わせてそれらの素材も生地に使用するようになります。
1972年には、極寒のアラスカでのパイプラインの建設用に、マイナス40℃の環境にも耐えうるダウンジャケットとしてアークティックパーカが開発され、歴史的ベストセラーとなります。