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MIZUNO MONDO CONTOROL "PURPLE SYRUP" "mita sneakers" BLK/PPL/GRY/WHT D1GD1943画像

MIZUNO MONDO CONTOROL "PURPLE SYRUP" "mita sneakers" BLK/PPL/GRY/WHT D1GD1943ミズノ モンドコントロール パープルシロップ ミタスニーカーズ メンズ

モデル品番:
  • D1GD1943
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1906年に創業者Norihachi Mizuno(水野利八)氏がスポーツ用具店水野兄弟商会(ミズノキョウダイショウカイ)を開業した事でその歴史をスタート。
洋品雑貨や野球ボール等を販売しながら運動服装オーダーメイドを開始し、1913年に野球グラブや野球ボールの自社製造を開始した事により、様々なスポーツ用具の製造販売に注力。
1942年には社名を現在のMizuno(美津濃)へと変更し現在に至ります。

創業から110年以上が経過した現在も技術革新とクラフトマンシップを融合し、伝統の中で生まれて来たプロダクトに現代的な解釈を込めて作り上げる事を創業理念として守り続け、開発されたプロダクトは多くのアスリートから信頼を得るだけでは無く一般ユーザーにまで拡がり、今や日本が世界に誇るスポーツブランドの一つとして確固たる地位を築き上げています。

また、2016年以降には革新の伝統の中で誕生したプロダクトに現代的な解釈を込めて作り上げたMizuno Sports Style(ミズノスポーツスタイル)がスタート。
その後の2018年には未来に向けて統一されたビジョンを展開し、様々なプロジェクトを通して新しい価値を創造をして行ける世界中のキーアカウントとパートナーシップを構築して行くと言う想いを元に日本語の家族から命名されたグローバルプロジェクトKazoku(カゾク)が始動。
世界連動プロジェクトのトップバッターとしてmita sneakers(ミタスニーカーズ)との初コラボレートモデルWave Rider 1 "No Border"(ウエーブライダー1ノーボーダー)が瞬く間に完売になる等、スニーカーシーンに新風を巻き起こしています。

そんな「Mizuno」のグローバルプロジェクト「Kazoku」から、1995年に誕生したランニングシューズMondo Control(モンドコントロール)のディテールを忠実に再現しながらミッドソールに最新のFoam(フォーム)を用いる事で見えないアップデートを施したリイシューモデルMondo Control OG(モンドコントロールオリジナル)をフィーチャーした、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続けるShigeyuki Kunii(国井栄之)がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのコラボレートモデルがゲリラリリース決定。

1993年から「Mizuno」のランニングシューズを象徴するシリーズとして豊富なバリエーションを揃えグローバル展開されスタビリティ性を重視したMondo(モンド)シリーズの第三弾として、1995年に誕生したランニングシューズ「Mondo Control」。
アッパーには通気性に優れたラッセルメッシュをベースに、足を包み込むフィット性とシューズ内の通気性を考慮したI.S.F(インターナルソックフィットシステム)を搭載。

ソールユニットにはMizuno Wave(ミズノウェーブ)の前身で1987年にリリースされたAir Genova(エアジェノバ)に搭載されていたMagical Cross Midsole(マジカルクロスミッドソール)から進化を果たし衝撃吸収性に反発弾性を加えたEnergy Return Concept(エナジーリターンコンセプト)構造」と言われる「Transpower System(トランスパワーシステム)を採用。
ミッドソールに於いてもオーバープロネーションを抑制しながら足の動きを補正する為にMedial(内側)の硬度を上げつつLateral(外側)はクッション性を重視し硬度を下げ、コンパウンドの異なる二層構造のEVA(エチレンビニルアセテート)を採用した2 Density Midosole(2デンシティミッドソール)を搭載。

更に前足部に掛けて設置されたプレートが反発性をアップさせつつ後足部の形状をラウンド型にする事により着用時のフィット感を高めながら中足部までセパレートしながら設置されたスタビライザーであり、横振れや捩れの防止を促すDynamic Foot Counter(ダイナミックフットカウンター)を採用しています。
また「Kazoku」プロジェクトからオリジナルカラーが満を持して復刻される等、大きな話題を集めています。

1983年にシューズ専用として作られ、スポーツブランドとしてのアイデンティティをグラフィカルに表現したRunbird Line(ランバードライン)は宇宙の惑星軌道をモチーフにした物で、スポーツの躍動感や広がりを表現。
完成までに180 個に及ぶデザイン案が作られ、その中から選ばれた同デザインをシューズに付けた際にその造形が走っている鳥の様に見えた事から「Runbird」と命名。
2006年、全世界の全種目で「Mizuno」と認識して貰える様、種目によって違っていたロゴマークを「Runbird」に統一。
どの競技でもシューズは絶対に使うと言う事から、シューズのロゴマークだった「Runbird」が抜擢。
こうして、シューズ専用のロゴマークとして始まった「Runbird」が、現在では「Mizuno」を象徴するアイコンに昇華。
そんなブランドアイコンを付け替え可能なベルクロ仕様にアップデートし、カラーオプションを付属させた今コラボレートモデルはPurple Syrup(パープルシロップ)の愛称が付けられアッパーマテリアルに上質なヌバックと通気性に優れたナイロンメッシュのコンビネーションを用いて具現化。

またオリジナルモデルで使用していたテクノロジー「2 Density Midosole」を敢えて使用せずミッドソールに最新の「Foam」を用いてカバーしている為、配色のみで表現しクッション性を更に向上させる事でタウンユースに実用的なアップデートを齎しています。
更にシュータン左足には「Mizuno」の現在では使用されなくなったWord M(ワードミズノ)右足には「mita sneakers」の「msロゴ」が配される等、コラボレートモデルならではのディテールを魅せています。
そしてインソールには「Mizuno」と「mita sneakers」のロゴマークに加えて「mita sneakers」のアイコンであるChain Link Fence(金網)が配され、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明。

スポーツの分野に於いて100年以上に亘って革新的な取り組みを進め、スポーツスタイルに於いても次の時代をリードする存在として注目を集める「Mizuno」。
そんな日本が誇るスポーツブランドのエポックメイキングをベースに「mita sneakers」ならではのアイデアとディテールでブラッシュアップされた逸足から、コラボレート本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

大阪に本社を置く日本の総合スポーツ用品メーカー。
1906年の創業以来、長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ続けていて、世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けています。

1906年、水野利八、弟利三と大阪北区で「水野兄弟商会」を創業。洋品雑貨のほか野球ボールなどを販売。翌年、運動服装オーダーメイドを開始します。

1913年、野球グラブ、ボール製造開始。翌年、堂島工場開設。本格的なスポーツ品製造開始します。

1942年、「美津濃株式会社」に社名変更。

1972年、M-LINEシューズ発売し、競技用シューズからデイリーユースのカジュアルシューズまで一世を風靡します。

1982年、ランバードラインのシューズ発売。「惑星の軌道」を表現したシューズのマーク。その姿から「ランバード」と命名され、現在ではミズノの企業ロゴでもあり、ブランドを象徴する重要な役割を担っています。

1991年、ミズノのシューズが東京の世界大会で100mの世界新記録(9.86s)を樹立。

1997年、初代「WAVE RIDER」発売。クッション性と安定感という二律背反を克服した「ミズノウエーブ」という波形のプレートを開発。これを搭載したランニングシューズ「ウエーブライダー」は、現在ではミズノを代表するシリーズとなっています。

2007年、新構造「インフィニティーウエーブ」搭載の「WAVE CREATION」を発売。
ミッドソールスポンジを削減し、ミズノウエーブの機能を最大限に発揮する「インフィニティウエーブ」。クッション性・安定性・反発性と共にへたれにくさを大幅に向上させています。

HISTORY | ミズノの歴史について

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