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Onitsuka Tiger BIG LOGO TRAINER BLK/GRY/WHT/ORG 1183A419-001オニツカタイガー ビッグロゴトレーナー スニーカー メンズ レディース

モデル品番:
  • 1183A419-001
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

日本が世界に誇るスポーツブランドとなったAsics(アシックス)の前身であるOnituska Tiger(オニツカタイガー)の歴史は、1949年に創業者であるKihachiro Onitsuka(鬼塚喜八郎)氏がオニツカ株式会社を立ち上げた事からスタートしました。

1950年に第一号モデルとしてバスケットボールシューズを製作した事でその長い歴史の幕を開け、1973年に完成したエポックメイキングとして語り継がれるバスケットボールシューズFabre(ファブレ)や1970年代に発表されたトレーニングシューズTiger Corsair(タイガーコルセア)等、数々の逸品を市場に送り出して来ました。

近年では世界中の一流アスリートにも愛された60年代から80年代の名品をリバイバルしたプロダクトをタウンユースとしてリリースし、ヨーロッパを皮切りにレトロクラシックスニーカーの一大ムーブメントを牽引。

更にブランド黎明期にトップアスリートに自社製品をアピールする為に様々なスポーツ大会に同氏自らが先頭に立って地道なプロモーション活動を行いながら競技者のニーズを収集する事で製品開発に反映した当時のコードネームである錐揉み(キリモミ)から着想を得て、2008年にはスポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版のOnitsuka Tiger Kirimomi Project(オニツカタイガーキリモミプロジェクト)や、日本のモノ作りの良さを伝えたいと言う本物の日本をコンセプトに掲げたNippon Made(ニッポンメイド)コレクションを展開。

更にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレートモデルをリリースする等、過去の名作のフィロソフィを継承しながらも新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを日本から世界に向けて発信し続け、アイコニックな定番モデルに留まらずモダンな再構築を施したニューモデルを生み出してその勢いを加速させています。

そんな「Onitsuka Tiger」からトレイルランニングシューズに着想を得てデザインされたニューモデルBig Logo Trainer(ビッグロゴトレーナー)がリリース決定。
「Onitsuka Tiger」の膨大なアーカイブの中からトレイルランニングシューズをピックアップして再構築された今作はアッパーマテリアルにクリーンな印象のスムースレザーと耐久性に優れたスウェードやシンセティックレザーそして通気性と軽量性を兼備するナイロンを採用。

サイドパネルには、同ブランドのアイコンであるOnitsuka Tiger Stripe(オニツカタイガーストライプ)を拡大して大胆に配しながらCut&Paste(カットアンドペースト)をデザインコンセプトとしたAndrea Pompilio(アンドレアポンピリオ)氏とのコラボレートモデルAdmix Runner(アドミックスランナー)の為に開発された最新のEVA(エチレンビニルアセテート)を使用しクッション性を向上させながらボリュームを持たせた特徴的なソールユニットを搭載しチャンキーなシルエットを具現化。

更に衝撃吸収性や耐久性に特化したオープンセルポリウレタンを使用する事で常に履き心地の良いドライ感を保ちながら、無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソールでありながら、従来よりも反発性を向上させたOrthoLite X-40(オーソライトX-40)を搭載する事で、クラシックな佇まいを維持しながらライフスタイルスニーカーとして堅実なアップデートを加えています。

長い歴史を歩んで来た「Onitsuka Tiger」が新たなライフスタイルモデルとして一石を投じる「Big Logo Trainer」。
そんな「Onitsuka Tiger」の歴史を継承し、ブランドフィロソフィを反映した今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて青少年の健全な育成を」という理念のもと、鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
タイガーマークの由来は、第1号のバスケットボールシューズを製造した工場の社長のしゃれで靴の裏へ入れたトラマークを鬼塚氏が気に入り、トレードマークに。アジアでいちばん強い動物でもあるトラと、鬼塚のオニを合わせると想像もつかない強い動物をイメージさせるということから「オニツカタイガー」ブランドが誕生します。
当時から「スポーツシューズの専門メーカー」であることにこだわり、斬新なアイデアや画期的な技術を次々と投入。
1960年代、「オニツカ」のシューズは日本の選手だけではなく、海外の一流選手にも愛されるようになります。
1977年の合併時、社名が「アシックス」に変更になりましたが、23年の時を経て2000年春に復活。
最初は特にヨーロッパやアメリカなど海外で人気となり、その後日本国内でも続々とショップがオープン。
現在では若い世代を中心に、レトロなスニーカーやファッションアイテムが人気のブランドとなっています。

公式サイト

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