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le coq sportif MONTPELLIER "CLUB 75" WHT/GRY/RED/NAV/GUM QL1OGC21WHルコックスポルティフ モンペリエ クラブ75 スニーカー メンズ

モデル品番:
  • QL1OGC21WH
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1882年にフランス/ロミリー・ショエルセーヌにて、同国初のスポーツブランドとして創業。
ブランド名にも用いられているフランスの国鳥である雄鶏をアイコンとしながら、1951年より世界三大ツールの一つであるLe Tour De France(ツールドフランス)に於いて1960年代後半から1980年代後半に掛けてオフィシャルサプライヤーを務め、ブランド生誕130th Anniversary(130周年)の節目を迎えた2012年にはマイヨジョーヌ(個人総合優勝)・マイヨヴェール(ポイント賞)・マイヨアポワ(山岳賞)・マイヨブラン(新人賞)の四賞ジャージ製作を担当する等、長い歴史に裏打ちされた実績と伝統を誇るle coq sportif(ルコックスポルティフ)。
近年ではグローバルで選定されたキーアカウントとのコラボレーションを始めmita sneakers(ミタスニーカーズ)がディレクションを手掛けたシーズナルモデルが継続リリースされる等、様々な話題を集めています。

そんな「le coq sportif」の定番モデルとして生誕20th Anniversary(20周年)を迎え、幅広いニーズから人気を獲得しているMontpellier(モンペリエ)をベースに、音楽プロデューサーとして活躍し、音楽レーベルED Banger(エドバンガー)の運営も行うBusy P(ビジーP)氏とグラフィックデザイナー、フォトグラファー、ミュージックビデオプロデューサー等、様々な肩書きを持ち活躍の場を拡げるSo-Me(ソーミー)氏、そしてその年にリリースされた世界中のスニーカーやファッションそしてアート等を独自の視点でセレクトし紹介するストリートカルチャーブックAll Gone(オールゴーン)のディレクションを手掛けるMichael Dupouy(マイケルデュポイ)氏の三人から構成されるClub 75(クラブ75)が提案するスペシャルメイクアップモデルがゲリラリリース決定。

1999年に日本企画としてリリースされた「Montpellier」は「70年代のトレーニングシューズ」からインスパイアされたシンプル且つベーシックなデザインで好調なセールスを記録。
アイコニックな定番モデルに留まらず、創業100年以上の歴史を誇る老舗タンナーSanyo(山陽)社の協力の元、生産されたMontpellier.jp(モンペリエジャパン)や、モダンなアプローチを魅せるシーズナルプロダクトをリリースする等、その勢いを加速させています。

本物のフレンチブランドによる、フレンチスポーツとストリートスタイルの融合をテーマに掲げた今作はアッパーマテリアルに通気性と軽量性を兼ね備えたナイロンを用いながらガード(補強)部分にスウェードそしてシュータンにスムースレザーを配置。

カラーリングには両者発祥の地であるフランスの国旗から着想を得たトリコロールカラーにシンプルなグレーやクラシックな印象のガムソールを巧みに配した事で、オーセンティックなシルエットの中にモダンな魅力を凝縮。
またサイドパネルヒール(踵)インソールには「le coq sportif」と「Club 75」のロゴマークが配置され、更には特別仕様のシューズボックスを使用する等、スペシャルモデルならではのディテールを細かな部分まで反映されています。
今回は同コンセプトを採用したLCS R 800(ルコックスポルティフランニング800)も同時リリース。

フランス生まれならではの独創的なデザイン性で老若男女を問わず定評がある「le coq sportif」。
ブランドフィロソフィーを反映した名作に「Club 75」のエッセンスとアイデアを投影した一足を、今シーズンの様々なスタイルアクセントとして取り込んで見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1882年、エミール・カミュゼ氏によってスタートした、フランスで最も古いスポーツブランドであり、世界的に最も有名なスポーツブランドの一つ。
創業当時にアイテムに使われていたラベルには、ロミリースポーティニットウェアと表記されていました。
1920年、エミール・カミュゼ氏は初めてスポーツ競技用ウェアを製造。
1948年の創業開始から66年、初めてルコックスポルティフと雄鶏を組み合わせたラベルを使用し、ついにルコックスポルティフが誕生。
1951年、ツール・ド・フランスで初めてルコックスポルティフが採用されます。
1955年には、サッカーのフランスチームがルコックスポルティフのウェアを着用。
1965年、サッカー、ラグビー、バスケットボールなどの多くのフランスチャンピオンチームが、ルコックスポルティフのウェアを着用。
1971年、アヤックス・アムステルダムはルコックウェアを着用し、ヨハン・クライフに率いられたチームはヨーロッパクラブチャンピオンに輝きます。
1974年、エディ・メルクスがルコックを着てツールド・フランスを制覇。
1982年、ワールドカップでイタリア代表チームがルコックスポルティフを着用し優勝。
1983年、フランスのプロテニスプレイヤー、ヤニック・ノアが全仏オープンで優勝。
1986年、マラドーナ率いるアルゼンチン代表チームが、ルコックスポルティフを着用しワールドカップ優勝。
1991年、テニスのデビスカップでヤニック・ノア率いるフランス代表が優勝。
…等、ルコックスポルティフの歴史は常にスポーツの歴史と共にあり、多くの優秀な結果を残してきたチームや選手に愛用されてきたランドです。
現在では、サッカーやテニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなども幅広く展開しています。

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