ASICSTIGER GEL-KINSEI OG SLV/RED/BLK/WHT 1021A117-101アシックスタイガーゲルキンセイオリジナル スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
創業者であるKihachiro Onitsuka(鬼塚喜八郎)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社に始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るスポーツブランドとなったAsics(アシックス)。
ブランド黎明期にはトップアスリートに自社製品をアピールする為に様々なスポーツ大会に同氏自らが先頭に立って地道なプロモーション活動を行いながら競技者のニーズを収集する事で製品開発に反映。
そんな当時のコードネームである錐揉み(キリモミ)から着想を得て、2008年にはスポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版のKirimomi Project(キリモミプロジェクト)がスタート。
オランダPatta(パッタ)を皮切りに、日本mita sneakers(ミタスニーカーズ)、アメリカAlife(エーライフ)David Z(デヴィットジー)、ドイツSolebox(ソールボックス)Koi Club(コイクラブ)、フランスColette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信しました。
その後もKith(キス)を始め、各国のキーアカウントからスペシャルメイクアップとしてのリリースは続き、大きなムーブメントを構築。
2014年Fall/Winterシーズンより「Asics」が誇るアーカイブの一つであるGel-Lyte(ゲルライト)シリーズが日本でも待望のリスタートを切り、翌年の2015年Spling/SummerシーズンからAsicstiger(アシックスタイガー)の名を冠して、ヘリテージモデルの復刻から最新テクノロジーを融合したエボリュ?ションモデルまで幅広いラインナップを従えてブランドリローンチを開始。
更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGel-Lyte III(ゲルライト3)が、2015年に25th Anniversary(25周年)を迎え「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGel-Lyte III "Trico"(ゲルライト3トリコ)から世界連動のMonthly Collaboration Project(マンスリーコラボレーションプロジェクト)がスタートするや否や世界を席巻しました。
そんな同ブランドの中でも当時、最上位機種として開発されたGel-Kinsei(ゲルキンセイ)シリーズの初代がGel-Kinsei OG(ゲルキンセイオリジナル)として満を持してリイシュー。
2006年に誕生した「Gel-Kinsei」は上質な走り心地を求めるランナー向けに最新テクノロジーを集約したパフォーマンスシューズとして開発され、メタリックなシルバーを配したアッパーには耐久性に優れたシンセティックレザーや通気性と軽量性を兼ね備えたダブルラッセルメッシュを採用しながら、足とシューズの一体感を高め優れたフィッティング性を提供してくれるBiomorphic Fit(バイオモルフィックフィット)を採用。
ソールユニットには衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れている為、長期に亘り安定性を維持出来るGel(ゲル)ユニットを使用しながら、1960年にVerner Panton(ヴェルナーパントン」氏により、全ての構造がプラスチックの一体成型でデザインされ実用性とデザイン性を兼ね備えた「Panton Chair(パントンチェア)から着想を得て、樹脂形状の補強具Trastick(トラスティック)で「Gel」を挟み込む事により、二つの機能を絶妙なバランスで両立させて着地時の安定性を向上。
また、その先鋭的な機能美が評価され2006年にGood Design Awarad(グッドデザイン賞)を受賞する等、ランナーだけでは無く、様々な場所で評価され愛された名品です。
そんな傑作にタウンユースに実用的なアップデートを加えて復刻させた今作は、2006年にリリースされたオリジナルカラーを採用しながら「Gel」の機能を進化させた軽量衝撃緩衝材であるFuzegel(フューズゲル)を搭載。
更に衝撃吸収性や耐久性に特化したオープンセルポリウレタンを使用する事で常に履き心地の良いドライ感を保ちながら、無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソールを設置しています。
ブランドフィロソフィを継承しながら最先端のテクノロジーを搭載し蘇った「Gel-Kinsei」。
長年の沈黙を経て現代に蘇るエポックメイキングの復活を足元から体感して見て下さい。
OTHER ASICS(その他アシックス)
登録アイテムを見るASICS(アシックス)
詳細情報を見る1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。
現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。