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new balance MTL575GP GRAY/GREEN made in ENGLANDニューバランス メイド イン イングランド スニーカー メンズ

モデル品番:
  • MTL575GP
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1906年にアメリカ/ボストンにて「アーチサポートインソール」の開発や偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせたnew balance(ニューバランス)。
クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな三本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合する事で新たな展開を魅せています。

そんな「new balance」が2016年に110th Anniversary(110周年)の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたMade in U.S.A.(メイドインUSA)、Made in England(メイドインイングランド)のプロダクトを通してMade.(メイド.)と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを提唱しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したMade in Asia(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。

1970年代後半から1980年代前半に掛けて、アメリカを中心にした世界規模のジョギング健康法ブームはスポーツブランドを巻き込みながら急成長。
70年代後半から80年代には各メーカーの技術躍進に伴い画期的なテクノロジーが発表され、後に名作と語り継がれるプロダクトが次々と産声を上げました。

また、80年代後半に入るとシティランニングと共に注目を集めたクロスカントリーが市民権を得て、急速に競技人口が拡大。
そんな大きな時代の流れと共に「new balance」も最新テクノロジーを搭載したオフロードランニングモデルの開発に着手して行きます。
そして90年代には、ショップ主導コラボレーションモデルの先駆けとなったMT580 "Hectic x mita sneakers"(MT580ヘクティクxミタスニーカーズ)のベースモデルとして採用された「580」シリーズやTrail Buster(トレイルバスター)そして不整地を走破する性能を備えたALL TERRAIN(オールテレイン)シリーズから誕生した「801」等、同ブランドを代表するトレイルランニングモデルがリリースされ、現在でも名作として語り継がれています。

そんな同ブランドの中でも1994年にリリースされた玄人好みの名作「575」をベースに最新ソール素材Fresh Foam(フレッシュフォーム)を融合したニューモデル「MTL575」のシーズナルカラーがリリース。
オフロードランニングモデルである「575」は、着地面積を確保したフラットな形状の「ソールユニット」が特徴的で卓越した「安定性」を齎す軽量で堅固なGraphite(グラファイト)素材を使用したRollbar(ロールバー)を採用する事により、足の沈み込みを防ぎながら着地時の「安定性」を提供。
その他にも優れた「クッション性」と「軽量性」を満たすC-Cap(シーキャップ)や「安定性」に優れた素材の中に衝撃吸収材を封入した「Encap(エンキャップ)構造」を組み合わせる事で、タウンユースでも実用的に作用する「機能性」を搭載し、スポーツシーンに留まる事無く都会的に履きこなすトレイルランニングシューズのムーブメントを牽引するプロダクトとしてストリートカルチャーでも高い評価を獲得しました。

そんな「575」の「アッパー」デザインをベースに採用した「MTL575」は「ソールユニット」に左右非対称な凹凸形状により「安定性」と「衝撃吸収性」を向上させると共に「ハニカム構造」に大小を設ける事で「屈曲性」も確保した「Fresh Foam」を搭載し、高水準の「耐久性」や「クッション性」を実現。
更に抜群の「耐久性」と「グリップ性」を確保するVibram(ビブラム)社製の「アウトソール」を組み合わせ、様々なライフスタイルにフィットする「実用性」を付加する事で、タウンユースに於いてもそのポテンシャルをフルに体感する事が出来ます。

イギリスにある生産拠点Flimby Factory(フリンビー工場)にて生産され、ブランドの伝統と品質を守りつつ「new balance」のクラフトマンシップを次世代に継承する今作は、通称Wild Wood Pack(ワイルドウッドパック)と呼ばれ「冬の雪景色や湖」からインスパイアされたカラーリングを採用し「ホワイト」「グレー」「エメラルドグリーン」「パープル」「ライトブルー」を巧みに配しながら「アッパー」マテリアルには、上質な「ピッグスキンスウェード」と「スムースレザー」そして「通気性」に優れた「ナイロンメッシュ」や夜間の「視認性」に配慮した機能素材「リフレクター(反射材)」を使用する事で、様々なライフスタイルにフィットする「実用性」を付加する事で、タウンユースに於いてもそのポテンシャルをフルに体感する事が出来ます。

伝統と歴史を紐解き「ヘリテージ性」を尊重しながら「new balance」のブランドフィロソフィを継承し復活を遂げた「575」に「Fresh Foam」を融合した「MTL575」。
スポーツブランドとしてのテクノロジーを内に秘めながら、タウンユースとしてもそのポテンシャルを発揮する今作を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

イングランドで設計・生産されているモデル。

1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。
1972年、現取締役会長であるジェームス・S・デービス氏によって買収されます。
理想のランニングシューズをつくるため、小規模でリスタートした新生ニューバランスは、デービス氏自らが履き、走り、そこから得たものをフィードバックし、独創的なシューズコンセプトインステップレーシングを確立します。
70年代の後半には、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから絶大な支持を獲得。
現在でも伝統を継承しなが、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っています。

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