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new balance CM996MIG "TOKYO CROSSING" "mita sneakers"ニューバランス トーキョークロッシング ミタスニーカーズ メンズ レディース

モデル品番:
  • CM996MIG
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1906年にアメリカ/ボストンにてアーチサポートインソールの開発や偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせたnew balance(ニューバランス)。
クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな三本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合する事で新たな展開を魅せています。

そんな「new balance」が2016年に110th Anniversary(110周年)の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたMade in U.S.A.(メイドインUSA)、Made in England(メイドインイングランド)のプロダクトを通してMade.(メイド.)と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを提唱しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したMade in Asia(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。

1982年当時のスニーカーとしては高価な100$(当時1$=280円)と言うプライス設定やOn a scale of 1000 this shoe is a 990.(1000点満点で990点に到達した)のキャッチコピーで高性能をアピールする広告が大きな話題となりM.C.D(踵部安定板)を搭載する事でプライスに見合う確かなフィッティングや完成されたデザインでタウンユースとしても絶大な人気を獲得した初代「990」。
それ以降「new balance」が長年に渡り築き上げて来た普遍的な魅力と高次元のテクノロジーを注ぎ込み具現化した「99X」シリーズは同ブランドの歴史を語る上で外す事の出来無い財産と言えます。

そんな「99X」シリーズから1988年にリリースされ、国内産業の空洞化が問題視される中でアメリカ国内生産を貫き通した事でも注目を集め、シリーズの評価を不動の地位へと押し上げた傑作「996」。
衝撃吸収性に優れるEncap(エンキャップ)構造」と持続性に長けた「C-Cap(シーキャップ)を組み合わせる事により卓越したクッション性を発揮しつつアウトソールには高いグリップ性を確保するブローンラバーを用いる事で様々な条件に於いても安定感を維持。
昨今ではRevolution(革命)から命名され、高水準の軽量性とクッション性を兼備しながら、確かな耐久性を誇る最新フォームRevlite(レブライト)をミッドソールに搭載した「MRL996」がリリースされ、2015年にはWhiz Limited(ウィズリミテッド)とmita sneakers(ミタスニーカーズ)のコラボレートモデルがリリースされる等、更なる進化を遂げています。

そんなスタンダードモデルとして不動の人気を誇る「996」の1988年リリース当時のヘリテージ性と実用的なコンフォート性を兼ね備えた「CM996」の誕生を記念して日本を代表する六つのブランド/ショップとの996 Collaboration Project(996コラボレーションプロジェクト)が始動し、数多くのブランドとのコラボレートモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続けるShigeyuki Kunii(国井栄之)がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのコラボレートモデルがゲリラリリース決定。
1988年当時にリリースされていたアッパーのオリジナルディテールを細やかに再現しつつシルエットにこだわった「CM996」はミッドソールにコンパウンド(硬度)の異なる二層構造のEVA(エチレンビニルアセテート)を用いて軽量性とクッション性を向上させながら安定性を高めるアウトソールパターンで完成度に磨きを掛け普遍的要素を忠実に再現しながら時代のニーズに答える再設計を施して現代に再生。

そんな新定番をフィーチャーした今作のコラボレートモデルは「new balance」と「mita sneakers」其々のフィールドであるスポーツユースとタウンユースの交差をローカルなデザインソースとアグレッシブなデザインで具現化。
今でこそ「new balance」を象徴するヘリテージカラーと認知されているグレーは市民ランナーが走るフィールドが土から芝、そしてアスファルトの上でランニングをする事が増える未来を見据え、その路面に馴染む様に配色された事が起源とされています。

そんな「99X」シリーズの名品「996」のヒストリックなオリジナルカラーウェイをベースにしながら、様々な人が行き交うScramble Crossing(スクランブル交差点)から着想を得た横断歩道の白線をシーム(継ぎ目)を跨いで特殊プリントで大胆に配し、Medial(内側)の「Nマーク」にはアイコニックなウグイス(黄緑色)を東京カラーとして配置。
アッパーにはWolverine(ウルヴァリン)社製の上質なピッグスキンスウェードと通気性を確保するナイロンメッシュそして、夜間の視認性に配慮した機能素材リフレクター(反射材)を巧みに組み合わせ、オーセンティックなマテリアル使いで構築。

更にアスファルトをイメージしたインソールには「new balance」と「mita sneakers」のロゴマークに加えて「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)や「TOKYO CUSTOM MADE」を意味する東京改を組み合わせ作成されたグラフィックが鎮座し、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明しています。

1988年のリリース時には市民ランナーに愛され、30年後の現在は様々なスタイルのスタンダードとして輝きを放つ「996」。
そんなブランドフィロソフィを継承する究極のスタンダードモデルをベースに「mita sneakers」ならではのアイデアとディテールでブラッシュアップされた逸足から、コラボレート本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。
1972年、現取締役会長であるジェームス・S・デービス氏によって買収されます。
理想のランニングシューズをつくるため、小規模でリスタートした新生ニューバランスは、デービス氏自らが履き、走り、そこから得たものをフィードバックし、独創的なシューズコンセプトインステップレーシングを確立します。
70年代の後半には、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから絶大な支持を獲得。
現在でも伝統を継承しなが、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っています。

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