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ASICS GEL-VENTURE 7 WP BLACK/C.GRY 1011A563-002アシックス ゲルベンチャー7ウォータープルーフ スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1011A563-002
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者であるKihachiro Onitsuka(鬼塚喜八郎)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から歴史をスタート。
その後Onituska Tiger(オニツカタイガー)を経て、1977年に日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドへと成長を遂げるAsics(アシックス)へと改名。

ローマの風刺作家であるDecimus Junius Juvenalis(デキムスユニウスユウェナリス)氏の格言であるMens Sana In Corpore Sano(健全な精神は健全な肉体に宿る)をブランド名の由来とし、躍動する精神と言うブランドコンセプトに基いて、原典ではMensで表現している箇所をより動的な意味を持つAnimaに置き換えて「Anima Sana In Corpore Sano」とし、この格言の頭文字「Asics」を社名として採用。
その後、数々の画期的なプロダクトを開発した事で多くのアスリートから支持を集め、1956年に開催されたメルボルンオリンピックでは日本選手団用トレーニングシューズとして正式採用される等、飛躍を遂げました。

一時はスポーツシューズブランドとしての技術を軸に事業の多角化に経営方針を転換させて行きましたが、1964年の東京オリンピックに照準を合わせ本来の事業であるスポーツシューズ開発に注力し、真摯にユーザーと向き合いながら求められるプロダクトを生み出して行く事に全精力を注いで行きます。

そして1964年の東京オリンピックでは世界中のアスリートに同社のプロダクトを履いて貰う為のプロモーション活動錐揉み(キリモミ)が功を奏し、多くの着用アスリートが様々な競技でメダル獲得に貢献し、世界的なスポーツシューズブランドとして躍進するターニングポイントとなりました。
現在も創業者から語り継がれるフィロソフィは脈々と受け継がれ、2020年に開催される東京オリンピックに於けるスポーツ用品部門唯一のゴールドパートナー契約を結んだ事により、更なる飛躍とスポーツ発展への貢献が期待されています。

そんな同ブランドから、これまで様々なジャンルのパフォーパンスシューズの開発によって培ったテクノロジーをOutdoor(アウトドア)カテゴリーにも反映させる事で誕生したトレイルランニングモデルGel-Venture(ゲルベンチャー)シリーズの最新モデルに防水機能を備えたGel-Venture 7 WP(ゲルベンチャー7ウォータープルーフ)がリリース決定。

近年のランニングブームと共に競技人口を増やし続け注目を集めるアウトドアアクティビティであるTrail Running(トレイルランニング)を始め、様々なシュチュエーションに対応可能な万能型トレイルランニングモデルである今作のアッパーには通気性に優れたナイロンメッシュや耐久性と軽量性を兼備したシンセティックレザーを使用しながら、昨今のゲリラ豪雨対策等にも対応する事が出来る「Water Proof(ウォータープルーフ)構造」を用い、徹底的に追求された実用性と機能性を保持する事で様々な路面や気候でその優れたポテンシャルを実感する事が可能。

またソールユニットにはヒール(踵)に衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れている為、長期に亘り安定性を維持出来るGel(ゲル)ユニットを内蔵し、悪路に対応出来るグリップ性の高いアウトソールパターンを搭載。
更に衝撃吸収性や耐久性に特化したオープンセルポリウレタンを使用する事で常に履き心地の良いドライ感を保ちながら、無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソールを設置。
カラーリングにはシンプルなブラックのワントーンカラーを採用し、現在進行形のテクノロジーを誇るパフォーマンスシューズでありながら、様々なスタイルに取り込む事が出来るルックスを魅せています。

「Asics」のブランドフィロソフィを継承しながら最先端の発想で進化を続ける「Gel-Venture」シリーズ。
スポーツブランドとしてのテクノロジーを内に秘めながら、トレイルランニングモデルとしてだけでは無くタウンユースとしても類い稀なポテンシャルを発揮する今作を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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