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ASICSTIGER JAPAN S WHT/RED 1191A212-100アシックスタイガー ジャパン エス スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1191A212-100
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者であるKihachiro Onitsuka(鬼塚喜八郎)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社に始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るスポーツブランドとなったAsics(アシックス)。
ブランド黎明期にはトップアスリートに自社製品をアピールする為に様々なスポーツ大会に同氏自らが先頭に立って地道なプロモーション活動を行いながら競技者のニーズを収集する事で製品開発に反映。

そんな当時のコードネームである錐揉み(キリモミ)から着想を得て、2008年にはスポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版のKirimomi Project(キリモミプロジェクト)がスタート。
オランダPatta(パッタ)を皮切りに、日本mita sneakers(ミタスニーカーズ)、アメリカAlife(エーライフ)David Z(デヴィットジー)、ドイツSolebox(ソールボックス)Koi Club(コイクラブ)、フランスColette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信しました。

その後もKith(キス)を始め、各国のキーアカウントからスペシャルメイクアップとしてのリリースは続き、大きなムーブメントを構築。
2014年Fall/Winterシーズンより「Asics」が誇るアーカイブの一つであるGel-Lyte(ゲルライト)シリーズが日本でも待望のリスタートを切り、翌年の2015年Spling/SummerシーズンからAsicstiger(アシックスタイガー)の名を冠して、ヘリテージモデルの復刻から最新テクノロジーを融合したエボリュ?ションモデルまで幅広いラインナップを従えてブランドリローンチを開始。
更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGel-Lyte III(ゲルライト3)が、2015年に25th Anniversary(25周年)を迎え「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGel-Lyte III "Trico"(ゲルライト3トリコ)から世界連動のMonthly Collaboration Project(マンスリーコラボレーションプロジェクト)がスタートするや否や世界を席巻しました。

そんな同ブランドより、Basketball(バスケットボール)カテゴリーの名作Fabre Japan S(ファブレジャパンショート)のリメイクモデルJapan S(ジャパンショート)がリリース。
「Onituska Tiger」は、1950年に第一号モデルとしてバスケットボールシューズを製作した事でその長い歴史をスタート。
数々の逸品の中でもエポックメイキングとして語り継がれる1973年に完成のFabre(ファブレ)は、特殊彫刻底として開発した波状のカットソールを採用し、縦に三本刻まれているグルーヴ(屈曲溝)が前後左右、斜め方向の様々なアクションに対応。
その後の1976年に「Onitsuka Tiger」主催によるNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)の選手を招いたイベントを開催し、MVPを獲得したバスケットボールプレイヤーが着用していた事でも話題を集めました。

その後の1981年には継承と進化を体現して誕生した「Fabre Japan S」がリリースされグリップ性に優れたソールユニットを搭載しながらアッパーに足馴染みに優れるカンガルーレザーを使用する事で、多くのプレイヤーに支持された名機。
そんな名作をエレベートさせた今作はアッパーにシンセティックレザーを採用しながらミッドソールには軽量性とクッション性に優れたEVA(エチレンビニルアセテート)を使用。
更に衝撃吸収性や耐久性に特化したオープンセルポリウレタンを使用する事で常に履き心地の良いドライ感を保ちながら、無数のミクロの空気穴から湿気を逃がし通気性や防臭性に優れるOrthoLite(オーソライト)社製のインソールを設置。
カラーリングにはホワイトを基調にしながら鮮やかなレッドを細部に配し、オーセンティックな魅力を放ちながら、タウンユースに実用的な機能性のアップデートを加えています。

モダンな再構築を施しながら「Asicstiger」の新たなスタンダードモデルとして期待を集める「Japan S」。
長年の沈黙を経て現代に蘇るエポックメイキングを足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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