new balance CM997HDC REDニューバランス 997シリーズ スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
1906年にアメリカ/ボストンにてアーチサポートインソールの開発や偏平足等を治療する矯正靴の製造メーカーとして、その長い歴史をスタートさせたnew balance(ニューバランス)。
クラフトマンシップやヘリテージと言ったブランド本来の魅力を体現する「1000」「900」「500」シリーズは「new balance」のアイコニックな三本柱として多くのユーザーから愛され続けるだけでは無く、普遍的な価値と魅力を保ちながらスポーツブランドとして培ったテクノロジーを融合する事で新たな展開を魅せています。
そんな「new balance」が、2016年に110th Anniversary(110周年)の節目を迎え、クラフトマンシップを体現しながら真摯な姿勢で作り上げたMade in U.S.A.(メイドインUSA)、Made in England(メイドインイングランド)のプロダクトを通してMade.(メイド.)と言うキーワードと共に世界中のユーザーにブランドフィロソフィを提唱しながら、スポーティンググッズの世界で培ったテクノロジーを実用的に反映したMade in Asia(メイドインアジア)のニュープロダクトを交えてフューチャークラシックを創造して行きます。
そんなブランドフィロソフィを反映した「99X」シリーズの中でも、1990年リリースの隠れた名作として知られる「997」に実用的なエレベートを施した「CM997H」のシーズナルカラーがリリース決定。
「99X」シリーズの評価を不動の地位へと押し上げた傑作「996」の後継モデルとして1990年にリリースされた「997」はC-Cap(シーキャップ)と「Encap(エンキャップ)構造」を組み合わせたソールユニットを搭載しアウトソールには耐摩耗性に優れた「XAR-1000」を採用する等、当時の考えられる最高のテクノロジーを組み合わせた珠玉の逸足としてシリアスランナーからも高い評価を獲得しました。
今作のモデル名「997H」に冠された「H」は、Hypothesis(仮設)を意味し、新たに「997」を異なる角度から捉え、現在の技術で再現したらどうなるか?と言う仮説から誕生。
「997」のデザインラインを保持しながら軽量性とクッション性を向上させたソールユニットを採用し、実生活には必要の無いオーバースペックでは無く、様々なライフスタイルにフィットする機能性を紡ぎ合わながらも普遍性を壊す事無く、時代のニーズに答える再設計を施しています。
アッパーマテリアルにはデイリーユースに適したコットンキャンバスをベースとしながらシンセティックレザーで補強し、カラーリングにはシンプルなレッドを基調にホワイトをアクセントカラーとして効果的に配する事で、当時を懐かしむスニーカーファンから昨今のスニーカーヘッズまで、幅広くフィットするモデルになっています。
伝統と歴史を紐解きヘリテージ性を尊重しながら「new balance」のブランドフィロソフィを継承し、現在も常に新しい試みで進化を続ける「997」。
ブランドフィロソフィを継承した新たなスタンダードモデルを日常の一足に加えて見ては如何でしょうか。
997(997シリーズ)
登録アイテムを見るnew balance(ニューバランス)
詳細情報を見る1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして誕生。
1972年、現取締役会長であるジェームス・S・デービス氏によって買収されます。
理想のランニングシューズをつくるため、小規模でリスタートした新生ニューバランスは、デービス氏自らが履き、走り、そこから得たものをフィードバックし、独創的なシューズコンセプトインステップレーシングを確立します。
70年代の後半には、それを具現化したシューズを発表し、ランナーから絶大な支持を獲得。
現在でも伝統を継承しなが、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っています。