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Reebok CLUB C CW "CYBERWARS" "SNEAKER WARS" BLK/RED/GRN DV6476画像

Reebok CLUB C CW "CYBERWARS" "SNEAKER WARS" BLK/RED/GRN DV6476リーボック クラブシーサイバーウォーズ サイバーウォーズ スニーカーウォーズ メンズ

モデル品番:
  • DV6476
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1982年にリリースされ、空前のエアロビクスブームと相俟って爆発的なヒット商品となったFree Style(フリースタイル)を皮切りにThe Pump Technology(ポンプテクノロジー)を搭載したInstapump Fury(インスタポンプフューリー)やAir Chamber(エアチェンバー)内の空気が体重の移動によって流動する事でスムーズな足運びをサポートすると共に、類い稀なクッション性と反発性を発揮するDMX Moving Air Technology(ディーエムエックスムービングエアテクノロジー)等、時代毎に新たなコンセプトやテクノロジーを搭載したニューモデルを発表し、其々のフィールドに送り出して来たReebok(リーボック)。

前衛的なプロダクトを市場に投下すると共に様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、スポーツとカルチャーの架け橋としても重用な役割を担って来ました。
そんな同ブランドを象徴する歴代の名作スニーカーを中心とするヘリテージラインReebok Classic(リーボッククラシック)より、Tennis(テニス)カテゴリーに於ける名作として知られるClub C(クラブシー)をベースに、世界中の様々なスニーカー情報を掲載する事でスニーカーヘッズから注目を集めるスニーカーオンラインメディアSneaker Wars(スニーカーウォーズ)が提案するスペシャルメイクアップモデルがリリース決定。

1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為、同カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし、気軽に競技を取り組める公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発によって環境が急速に変化し、競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。
市場動向の変化によってRunning(ランニング)カテゴリーに向けて開発されたテクノロジーや、他のスポーツ分野で培ったノウハウをTennisカテゴリーに流用する動きが活性化され、テニスに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。

そして「Reebok」は1985年にテニス専用コートシューズ「Club C」をリリース。
リリース当初はClub Champion(クラブチャンピオン)と呼ばれガーメントレザーを使用する事によって高いフィッティング性を確保しながら、高水準のグリップ性に加えクッショニング性を向上させる「EVA(エチレンビニルアセテート)フォーム」を組み込む事で、複雑な動きを必要とするテニスプレイヤーを納得させる革新的なプロダクトとして高い評価を獲得。
またテニスシーンだけでは無く、そのミニマムなシルエットからタウンユースでも多くのファンを魅了し、その後に誕生する名作達への礎を築きました。

2016年には「Reebok」が独自の視点で厳選した世界中のキーアカウントで構成するCertified Network(サーティファイドネットワーク)からYear Of Court(イヤーオブコート)と題した世界連動プロジェクトが始動し大々的にフィーチャーされました。
Cyberwars(サイバーウォーズ)と名付けられた今作は、スニーカーを購入する為に加熱するオンラインでのスニーカー争奪戦をテーマに掲げてデザイン。

パソコンやスマートフォンの画面そしてサイバー空間をイメージしたアッパーにはシンセティックレザーを採用し、ミニマムなブラックを配しながらプログラミングコードが流れているパソコンの画面を表現したグラフィックを夜間の視認性に配慮した機能素材リフレクター(反射材)でプリントする事により、通常は表に出る事の無いプログラミングコードを浮かび上がらせるギミックを盛り込んでいます。
またアグレットやインソールにはレッドとグリーンそしてアウトソールには昼夜別の表情を魅せるGlow In The Dark(グローインザダーク)を採用し、電源のオンとオフやプログラミングでのTrue(真/成功)とFalse(偽/失敗)を表現しています。

各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のフィロソフィを継承した不朽の名作「Club C」。
ブランドヒストリーを体現する名機に「Sneaker Wars」のエッセンスを融合した一足を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1900年にジョセフ・ウイリアム・フォスター氏によりイギリスで設立された「J.W.フォスター」社が前身で、世界初のスパイク付きランニングシューズを製作。
1958年、社名を“Reebok(リーボック)”に変更。
リーボックという社名は、俊敏に駈けるアフリカのガゼルの現地名からとられています。
1982年、エアロビクスシューズ“Freestyle(フリースタイル)”を発売し、カジュアルウェアとしても世界的な大ヒットとなります。
1989年、革新的なテクノロジーを搭載したバスケットシューズ“THE PUMP(ザ・ポンプ)”を発売。
1994年、ランニングシューズ「“INSTA PUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)”を発売。そのデザイン性と機能性の高さから、ナイキの“AIR MAX(エア・マックス)”と共に、90年代の「ハイテクスニーカーブーム」を牽引。
また近年では、美容効果を前面に押し出したウォーキングシューズEASY TONE(イージートーン)、そして見た目のインパクトあるデザインが話題を呼んだZIG TECH(ジグテック)を発表して成功を収めるなど、他の追随を許さない独自の路線よって、幅広いファンから絶大な支持を集めているブランドです。

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