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MIZUNO COURT SELECT "SAYHELLO" BLU/NVY/PNK/GUM D1GD193021ミズノ コートセレクト セイハロー カゾクリ スニーカー メンズ

モデル品番:
  • D1GD193021
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1906年に創業者Norihachi Mizuno(水野利八)氏がスポーツ用具店水野兄弟商会(ミズノキョウダイショウカイ)を開業した事でその歴史をスタート。
洋品雑貨や野球ボール等を販売しながら運動服装オーダーメイドを開始し、1913年に野球グラブや野球ボールの製造を自社で開始した事により、様々なスポーツギアの製造販売に注力。
1942年には社名を現在のMizuno(美津濃)へと変更し現在に至ります。

創業から112年が経過した現在も技術革新とクラフトマンシップを融合し、伝統の中で生まれて来たプロダクトに現代的な解釈を込めて作り上げる事を創業理念として守り続け、開発されたプロダクトは多くのアスリートから信頼を得るだけでは無く一般のライトユーザーにまで拡がり、今や日本が世界に誇るスポーツブランドの一つとして確固たる地位を築き上げています。

また、2016年には革新の伝統の中で誕生したプロダクトに現代的な解釈を込めて作り上げたSports Style(スポーツスタイル)カテゴリーMizuno 1906(ミズノ1906)そして、2018年には未来に向けて統一されたビジョンを展開し、様々なプロジェクトを通して新しい価値を創造をして行ける世界中のキーアカウントとパートナーシップを構築して行きたいと言う想いを元に日本語の家族から命名されたグローバルプロジェクトKazoku(カゾク)が始動。

世界連動プロジェクトのトップバッターとしてmita sneakers(ミタスニーカーズ)との初コラボレートモデルWave Rider 1 "No Border"(ウエーブライダー1ノーボーダー)が瞬く間に完売になる等、スニーカーシーンに新風を巻き起こしています。

そんな世界連動プロジェクトから、ペインティング集団81Basters(81バスターズ)のメンバーとしても活動するグラフィックアーティストNaoki Yamamoto(山本直樹)氏を中心としてスタートし、ファッションブランドへのアートワークの提供やセレクトショップ兼ギャラリーSee You Soon(シーユースーン)の運営等、多岐に渡り活動の幅を拡げ、ポップなアートワークで東京のストリートシーンを活性化させるグラフィックレーベルSayhello(セイハロー)が提案するスペシャルメイクアップモデルがゲリラリリース。

1993年から1994年の間にヨーロッパのみで展開されていたバレーボールシューズCourt Select(コートセレクト)はアッパーマテリアルに足馴染みに優れたレザーと通気性に富んだナイロンメッシュのコンビネーションを採用。
ソールユニットには軽量性とクッション性に優れた「EVAミッドソール(エチレンビニルアセテート)」や、1987年にリリースされたAir Genova(エアジェノバ)に搭載されていたMizuno Wave(ミズノウエーブ)の前身であるMagical Cross Midsole(マジカルクロスミッドソール)から進化しクッション性と反発性を兼ね備えたTranspower(トランスパワー)に更なる安定性を加えて誕生したTranstab(トランスタブ)を搭載した名作。

2018年にはグローバルプロジェクト「Kazoku」からオリジナルモデルを忠実に再現した復刻モデルCourt Select OG(コートセレクトオリジナル)やClub 75(クラブ75)が提案するコラボレートモデルがリリースされ、話題を集めました。
そんな知る人ぞ知る一足をベースにした今作はアッパーに上質なスウェードとレザーを使用しシュータン(裏)やライニング(履き口)には足当たりの良いプレミアムレザーを採用。

カラーリングには、濃淡を効かせたブルーをベースにしながら、絶妙なコントラストを齎すピンクを細部に配しアウトソールには、透明度の高いガムソールを配置。
またシュータンラベルヒール(踵)インソールクリアアウトソールから覗くミッドソール下部には「Sayhello」のロゴマークを配する等「Kazoku」プロジェクトならではのディテールを魅せています。

スポーツの分野に於いて100年以上に亘って革新的な取り組みを進め、スポーツスタイルに於いても次の時代をリードする存在として注目を集める「Mizuno」。
そんな日本が誇るスポーツブランドのエポックメイキングに「Sayhello」の着眼点を反映した今作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

大阪に本社を置く日本の総合スポーツ用品メーカー。
1906年の創業以来、長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ続けていて、世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けています。

1906年、水野利八、弟利三と大阪北区で「水野兄弟商会」を創業。洋品雑貨のほか野球ボールなどを販売。翌年、運動服装オーダーメイドを開始します。

1913年、野球グラブ、ボール製造開始。翌年、堂島工場開設。本格的なスポーツ品製造開始します。

1942年、「美津濃株式会社」に社名変更。

1972年、M-LINEシューズ発売し、競技用シューズからデイリーユースのカジュアルシューズまで一世を風靡します。

1982年、ランバードラインのシューズ発売。「惑星の軌道」を表現したシューズのマーク。その姿から「ランバード」と命名され、現在ではミズノの企業ロゴでもあり、ブランドを象徴する重要な役割を担っています。

1991年、ミズノのシューズが東京の世界大会で100mの世界新記録(9.86s)を樹立。

1997年、初代「WAVE RIDER」発売。クッション性と安定感という二律背反を克服した「ミズノウエーブ」という波形のプレートを開発。これを搭載したランニングシューズ「ウエーブライダー」は、現在ではミズノを代表するシリーズとなっています。

2007年、新構造「インフィニティーウエーブ」搭載の「WAVE CREATION」を発売。
ミッドソールスポンジを削減し、ミズノウエーブの機能を最大限に発揮する「インフィニティウエーブ」。クッション性・安定性・反発性と共にへたれにくさを大幅に向上させています。

HISTORY | ミズノの歴史について

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