FRED PERRY × GEORGE COX POP BOY SUEDE BLACK B1910-102フレッドペリー ジョージコックス ポップ ボーイ スエード スニーカー カジュアルシューズ メンズ
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アイテム説明
英国ノーザンプトンのシューメーカーGeorge Cox(ジョージコックス)とのコラボレーションアイテムがラインナップしました。
シンプルな短靴は上質なスエードをまとい、ジョージコックスの伝統的なラバーソールを搭載しています。
甲部分にはダウンジャケット等に用いられるキルトステッチ入り。
シンプルなシルエットながら、ディテールに施された上品なステッチが魅力。
定番のブラックカラーはスタイリングを選ばないため、一足持っていて損はありません。
クラシックなフットウェアのスタイルをモダンに再構築したアイテムをお楽しみください。
FRED PERRY(フレッドペリー)
詳細情報を見る1952年、ロンドンに名テニスプレーヤーのフレッド・ペリー氏が「フレッド・ペリー・スポーツウェア社」を設立。
1960年代、襟にラインを入れたポロシャツが、当時のロンドンストリートファッションの主役だった「モッズ」と呼ばれる若者達の間で大流行。
その流行は瞬く間に世界へと発信され、一躍フレッドペリーの名を有名にすることになります。
数十年たった現在も、レトロな雰囲気の中にどこかストリートの匂いを感じるデザインは、若者のみならずファッションに興味を示す全ての人を魅了し続けています。
公式サイト
GEORGE COX(ジョージコックス)
詳細情報を見る1906年、イギリス・ノーザンプトンで、ジョージ・ジェイムズ・コックスによって設立。
創業当時より、グッドイヤー・ウェルト製法とジョージコックス社独自のウェルト製法によって高い評価を得ていました。
1949年、世界ではじめてラバーソールを採用したBlothel Creeper(ブローセル・クリーパー)を開発。
1950年代、Creeperはイギリスで発生したユースカルチャーである“テディボーイ”のアイテムとして人気を博します。
1960年代、Winklepickers(ウィンクルピッカーズ)と呼ばれるモデルの製品が開発され、モード系シューズとして再び注目を集めます。
1970年代、Vivienne WestwoodとMalcolm McLarenによって、テディボーイたちを客層に狙ったLet It Rockという店がロンドンのキングズロードにオープンし、そこでCreeperが紹介されます。
そして、この店と関係の深いSex Pistolsをはじめ、DamnedやStranglersなどさまざまなバンドがGeorge Coxの製品を身につけ、パンクムーブメントに広がりとともにパンクスやロックミュージシャンたち愛用のメーカーとして認知されていくようになります。
1980年代、Stray Catsの登場により、ロカビリーファッションが再び注目され、それに伴いGeorge Coxのシューズの人気が再燃します。
その後もロックシーンを中心に、あらゆるジャンルのミュージシャンから支持され続け、George Coxと音楽との結びつきは確固たるものとなっています。
日本においては、80年代半ばに起こったバンドブームの時期にGeorge Coxのブームとなり、また90年代後半頃には、ストリートファッションの定番アイテムの一つとして認められていきます。
公式サイト
- George Cox(英語)