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Workers Open Collar Shirt, Print画像

Workers Open Collar Shirt, Printワーカーズ ープンカラー シャツ 柄プリント 半袖シャツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: アンドフェブ

アイテム説明

18SS から継続してオープンカラーシャツ。
実はオープンカラー自体、2011春夏で一度作っています。
それ以来封印していたのですが、ここのところやっと、市民権を得たようなので再登板。
再デビューするからにはと新しいアイデア、通常胸につけるポケットを右腰に移動。
大きさも縦長で iphone8/8 plus/X が入るように。
フラップもつけて、物が落ちないように。
デザインするとき、どうしても「定番」と言われる仕様にとらわれるし、大事にもします。
たとえばボタンダウンなら胸一つポケットで樽型、素材はオックスが軸だったり。
オープンカラーもポケットは左胸にシンプルな樽型一つ、という定番デザインがあるのですが、あえてそれを「逸脱」します。
ポケットの個数は変えず、位置・大きさを変えて新たな機能性を持たせようという考え方です。
柄生地はインド製ブロックプリント。
木を削ってブロック状に。
ハンコの要領で染料をつけては手で押す、つけては手で押す。
Wabash、Polka Dot や、 Indigo Calico の先祖と言えるプリント方法。
実は、ローラー抜染プリント、Wabash 柄で有名なStifel 社も当初は木製ブロックでプリントしていました。
その技術が今も残り、シルクスクリーンやローラーとは違う風合い。
特に、版が次に切り替わる時、場所によっては微妙に隙間があいたり、柄が崩れているのは手ならではの風合いです。

参考元:アンドフェブ

岡山市を拠点に、主にアメリカのワークウェアを紹介しているブランドです。
実際のアイテムを徹底的に調べる事はもちろん、そのアイテムを作っていた現存する建物にまで足を運んで歴史を調べ上げ、アイテムづくりのヒントにしています。
ワーカーズのアイテムはまず仕様ありきで、「このミシン、このアタッチメントがあるからこのアイテムを」といった作り方に拘っています。
古着を研究し、その縫い方やシルエットの特徴を学び、各工程ごとに専用のミシン・アタッチメントを用いています。
そうした点から、すべてのアイテムがメイドインジャパンであり、自分で工程・設備を理解した工場でのみ生産を行っています。
単純に古着そのものを見て作るわけではなく、生産設備や歴史的資料からのアプローチを続けています。
そうした生地やパーツにこだわり抜いたアイテムながら、非常にコストパフォーマンスの高いのも特徴です。

公式サイト

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