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MIZUNO CITY WIND "LIMITED EDITION" WHT/RED/GRY D1GA191762ミズノ シティウィンド リミテッドエディション スニーカー メンズ

モデル品番:
  • D1GA191762
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1906年に創業者Norihachi Mizuno(水野利八)氏がスポーツ用具店水野兄弟商会(ミズノキョウダイショウカイ)を開業した事でその歴史をスタート。
洋品雑貨や野球ボール等を販売しながら運動服装オーダーメイドを開始し、1913年に野球グラブや野球ボールの製造を自社で開始した事により、様々なスポーツギアの製造販売に注力。
1942年には社名を現在のMizuno(美津濃)へと変更し現在に至ります。

創業から112年が経過した現在も技術革新とクラフトマンシップを融合し、伝統の中で生まれて来たプロダクトに現代的な解釈を込めて作り上げる事を創業理念として守り続け、開発されたプロダクトは多くのアスリートから信頼を得るだけでは無く一般のライトユーザーにまで拡がり、今や日本が世界に誇るスポーツブランドの一つとして確固たる地位を築き上げています。

また、2016年には革新の伝統の中で誕生したプロダクトに現代的な解釈を込めて作り上げたSports Style(スポーツスタイル)カテゴリーMizuno 1906(ミズノ1906)そして、2018年には未来に向けて統一されたビジョンを展開し、様々なプロジェクトを通して新しい価値を創造をして行ける世界中のキーアカウントとパートナーシップを構築して行きたいと言う想いを元に日本語の家族から命名されたグローバルプロジェクトKazoku(カゾク)が始動。

世界連動プロジェクトのトップバッターとしてmita sneakers(ミタスニーカーズ)との初コラボレートモデルWave Rider 1 "No Border"(ウエーブライダー1ノーボーダー)が瞬く間に完売になる等、スニーカーシーンに新風を巻き起こしています。

そんな世界連動プロジェクトから復刻を遂げた1989年リリースのテニスシューズCity Wind OG(シティウィンドオリジナル)をベースにしたインラインモデルCity Wind(シティウィンド)のシーズナルカラーがリリース決定。

1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為、同カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし、気軽に競技を取り組める公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発によって環境が急速に変化し、競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。

市場動向の変化によってRunning(ランニング)カテゴリーに向けて開発されたテクノロジーや、他のスポーツ分野で培ったノウハウをTennis(テニス)カテゴリーに流用する動きが活性化され、テニスに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。

そんな人工芝・ハードコート・グレーアンツーカ等、プレイするコート別にソールユニットの機能を追求していた時代に於いて、画期的なオールコート用テニスシューズとして登場した「City Wind」。

オリジナル当時のアッパーには、足馴染みが良いレザーを使用しながらミッドソールには軽量性とクッショニング性に優れた「EVAミッドソール(エチレンビニルアセテート)」を搭載しつつ安定性と耐久性を両立させるハーフシェル構造や屈曲による前足部のソール剥がれをカバーするオパンケ製法を採用。
様々なコート上でのプレイを想定して作り上げられた逸足はパフォーマンスシューズとしてトップアスリートからジュニア世代に至るまで多くのテニスプレイヤーから支持を集めました。

今作はアッパーに耐久性と軽量性を兼備したシンセティックレザーを使用しRunbird Line(ランバードライン)やヒールパッドに光沢感のあるシンセティックレザーを用いながら、カラーリングにはクリーンなホワイトベースに鮮やかなレッドを差し色として配し、当時を懐かしむスニーカーファンから昨今のスニーカーヘッズまで、幅広くフィットするモデルになっています。

スポーツの分野に於いて100年以上に亘って革新的な取り組みを進め、スポーツスタイルに於いても次の時代をリードする存在として注目を集める「Mizuno」。
そんな日本が誇るスポーツブランドのエポックメイキングを足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

大阪に本社を置く日本の総合スポーツ用品メーカー。
1906年の創業以来、長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ続けていて、世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けています。

1906年、水野利八、弟利三と大阪北区で「水野兄弟商会」を創業。洋品雑貨のほか野球ボールなどを販売。翌年、運動服装オーダーメイドを開始します。

1913年、野球グラブ、ボール製造開始。翌年、堂島工場開設。本格的なスポーツ品製造開始します。

1942年、「美津濃株式会社」に社名変更。

1972年、M-LINEシューズ発売し、競技用シューズからデイリーユースのカジュアルシューズまで一世を風靡します。

1982年、ランバードラインのシューズ発売。「惑星の軌道」を表現したシューズのマーク。その姿から「ランバード」と命名され、現在ではミズノの企業ロゴでもあり、ブランドを象徴する重要な役割を担っています。

1991年、ミズノのシューズが東京の世界大会で100mの世界新記録(9.86s)を樹立。

1997年、初代「WAVE RIDER」発売。クッション性と安定感という二律背反を克服した「ミズノウエーブ」という波形のプレートを開発。これを搭載したランニングシューズ「ウエーブライダー」は、現在ではミズノを代表するシリーズとなっています。

2007年、新構造「インフィニティーウエーブ」搭載の「WAVE CREATION」を発売。
ミッドソールスポンジを削減し、ミズノウエーブの機能を最大限に発揮する「インフィニティウエーブ」。クッション性・安定性・反発性と共にへたれにくさを大幅に向上させています。

HISTORY | ミズノの歴史について

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