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THE BAGGY GINGHAM S/S P/O B.Dバギー 半袖 プルオーバー ギンガムチェック ブロードクロス ボタンダウンシャツ 半袖シャツ メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: インポートショップ メイン

アイテム説明

フラップポケット仕様の半袖プルオーバーシャツ。
コットン生地の中でも、キメの細かいブロード地。
様々なブロード地を研究・テストを繰り返した結果、一般的に、60番手以上の高番手(細い)の綿糸を用いた物が、より良いとされる印象を受けますが、耐久性や雰囲気(光沢など)を総合して見ると、一概に良いとは言えませんでした。
BAGGYでは、40番×40番のシングル糸を採用し、1インチ角あたり縦糸112×横糸76で織った高密度のブロード地で、強度・肌触りともにバランスが良く、最も好ましい品質と位置付けられる生地を開発致しました。
LASTING BROAD CLOTH GINNGHAM(ラスティング・ブロードクロス・ギンガム)と称した耐久性のあるこだわりの生地で、オーセンティックなギンガムチェックは、ジーンズとのコーディネートでは、カジュアル過ぎず、また、ブレザー等ジャケットとも好相性で、ON/OFFともに活躍するBAGGYらしいクォリティーのBDシャツです。
昔ながらのアメリカのBDシャツは、ゆったりしたクラシックフィットデザインのシャツが代表的です。
身頃が広く、しっかり身を包んで着心地が良く、どんなに動いても、着崩れることもありません。
洗いざらしでラフに着るもよし、アイロンでプレスをかけてタイドアップする時に合せてもさまになる活用範囲の広いシャツです。
細部にも様ざまな配慮がなされていて、前身頃と後ろ身頃の縫い合わせの端を巻き込んで縫う「本巻き縫い」を指定、弊社指定の特注ラッパ(ミシンのアタッチメントの一種)を使用することにより、幅が狭く見た目がきれいで強度もあるシャツに仕上がっています。
この「本巻き縫い」のことをアメリカでは「シングルニードルテーラリング」と言い、往年のボタンダウンシャツの品質の高さを証明するひとつの特徴になっています。

参考元:インポートショップ メイン

1970年代、Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)の別注シャツを手掛けていたハワードグロスマン氏によってスタート。
現在のファクトリーはボストン近郊のマサチューセッツにあり、メンズのシャツを専門に縫い続ける今や米国内でも希少な存在となっています。
アメリカ国内では主にN.Y.のバーニーズニューヨークのオリジナルシャツやノードストロームのオリジナルシャツを数多く手掛け、品質の高いアメリカ製のシャツを頑固に守り続けています。
腕を動かしやすいゆったり目のシルエットや背中に入るボックスプリーツ、襟のロールが美しく出るよう調整された典型的なアメリカンタイプのボタンダウンシャツは、逆に古さを感じさせません。

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