Pherrow's FRONTIER SERIES 19S-100WJ-DUCKフェローズ フロンティアシリーズ ジャケット メンズ
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情報提供: | アンドフェブ |
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アイテム説明
Pherrow's(フェローズ)が2019年春夏からスタートするフロンティアシリーズから、ブラウンダックのワークジャケット、通称カバーオール。
デザインはカバーオールの原型となったといわれるサックコートです。
その影響を受けたワークジャケットとして制作しました。
1800年代初頭の紳士的ジャケットは着丈が長くウェストを絞っていたものが多いのですが、それらが労働者などの下流階層に広がるに従い、1850年頃から動きやすい寸胴スタイルに移り変わっています。
リベットやチェンジボタンなどのワークウェアのディテールも用い、ドレスクローズを元に、ワークウェアが生みされる変換期のデザインをオリジナルの仕様で再現しました。
主要縫製部分は同じくフロンティアシリーズのワークブルゾン、100WBと同様に、単針ミシンでの織り伏せ縫いを採用しています。
ダックは、デニムがワークウェアとして広がる以前の土臭い、ハードなワークウェアをイメージしたダックです。
ガリガリとカタいブラウンダックは、丈夫で何十年と穿きこんでいく事で豊かな表情が生まれていきます。
同じ素材のパンツとセットアップでの提案です。
Pherrow's(フェローズ)
詳細情報を見る1991年、ザリアルマッコイズの設立メンバーだった志村昌洋氏が独立して設立。
「10年、20年後にヴィンテージと呼ばれるモノ創り」をテーマとし、ジーンズやワークウェア、ミリタリーウェアなどを展開。
設立当初は、主にヴィンテージスウェットやフライトジャケットの復刻を手がけるブランドとして話題を集めます。
その後、ストーミーブルー(ウエスタン、ワーク系)、シーシーマスターズ(ミリタリー系)、バンブルビー(モーター・サイクル系)、マヒマヒライダー(サーフ系)といった、テーマ別に数種類のブランドを展開し、多岐に亘るアメカン・カジュアルウェアを手掛るようになります。
近年ではそれら細分化したブランドを再びフェローズへと統合し、ブランドを統一化する方向性をみせています。