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ASICSTIGER GEL-LYTE III "MONSOON PATROL" "SBTG x Limited Edt" OLV/BLK/BGE/NAT/GUM 1191A066-200アシックスタイガー ゲルライト3 モンスーンパトロール サボタージュxリミテッドエディション スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 1191A066-200
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者であるKihachiro Onitsuka(鬼塚喜八郎)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドとなったasics(アシックス)。
ブランド黎明期には世界のトップアスリートに自社製品を少しでも試して貰う為、様々なスポーツの大会に同氏自らが先頭に立って積極的なプロモーションを行う等、地道な活動と競技者のニーズを汲み取った製品開発を継続。
そんな当時のコードネーム錐揉み(キリモミ)からインスパイアされ、2008年にはスポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版KIRIMOMI PROJECT(キリモミプロジェクト)がスタート。

オランダPatta(パッタ)を皮切りに、日本mita sneakers(ミタスニーカーズ)、アメリカALIFE(エーライフ)David Z(デヴィットジー)、ドイツsolebox(ソールボックス)KOI CLUB(コイクラブ)、フランスcolette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信しました。
その後も海外では各国のキーアカウントからSMU(スペシャルメイクアップ)としてリリースは続き、大きなムーブメントを構築。
2014年FALL/WINTERシーズンより「asics」が誇るアーカイブの1つであるGEL-LYTE(ゲルライト)シリーズが日本でも待望のリスタートを切り、翌年の2015年SPLING/SUMMERシーズンからASICSTIGER(アシックスタイガー)の名を冠し、ヘリテージモデルの復刻から最新テクノロジーを融合したエボリュ?ションモデルまで、幅広いラインナップを従えてブランドのリローンチが開始。
更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGEL-LYTE III(ゲルライト3)が、2015年に25th Anniversary(25周年)を迎え「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGEL-LYTE III "TRICO"(ゲルライト3トリコ)から世界連動のMonthly Collaboration Project(マンスリーコラボレーションプロジェクト)がスタートし、世界を席巻しました。

そんな同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇る1990年に発表された「GEL-LYTE III」から、スニーカーカスタマイズのパイオニアとして世界中のスニーカーフリークを魅了し、今迄にも様々なスポーツブランドとのコラボレーションを実現させたシンガポール発のスニーカーカスタマイズ集団SBTG(サボタージュ)と、シンガポールを代表するスニーカーショップLimited Edt(リミテッドエディション)がタッグを組んで提案するスペシャルモデルがゲリラリリース決定。

長距離ランナー向け軽量シューズ「GEL-LYTE III」はクッショニング性を重視したランニングシューズのトレンドから、徐々にアッパーのフィッテング性の更なる進化に移行した90年代初期にリリースされ、長距離ランナーにとって常に付き纏うリスクであるBADLIB SYNDROME(バッドリブシンドローム)を最小限に抑えながらシュータンが左右に移動するのを防止し、血管が集中する足の甲に掛かる無駄な負荷を軽減させる事を目的とした当時の最新テクノロジーSPLIT TONGUE(スプリットタン)を搭載。
更に衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れ、長期に亘っての安定性を維持出来るGEL(ゲル)ユニットを搭載した成型ミッドソールを採用する事でクッショニング性も飛躍的に向上。
そんな当時の考えられる最高のテクノロジーを高次元で組み合わせた事で、シリアスランナーからも高い評価を獲得した名作です。

通称MONSOON PATROL(モンスーンパトロール)と呼ばれる今作はアッパーに通気性に優れたナイロンや上質なスウェードとレザーを採用しながら、取り外し可能なシューレースカバーを搭載。
ミリタリーカラーを彷彿とさせるオリーブブラックベージュを巧みに配しながらシュータンやヒール(踵)には、雰囲気を高めるラベルやフォントを用いつつ「SBTG」のMark Ong(マークウォン)氏が書き下ろしたボタニカルカモフラージュ柄(花柄迷彩)をサイドパネルやインソールに配する等、スペシャルメイクアップモデルならではのディテールを細かな部分まで反映しています。
また同モデルにフックする形で企画されたSBTG X LIMITED EDIT JACKET "MONSOON PATROL"(サボタージュXリミテッドエディションジャケットモンスーンパトロール)も同時リリース。

タウンユースモデルとして、モダンなエレベートを施しながら「ASICSTIGER」のスタンダードモデルとして期待を集める「GEL-LYTE III」。
その歴史を継承し、ブランドフィロソフィを反映した名機に「SBTG」と「Limited Edt」ならではのアイデアを投影させた今作をチェックして見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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