Gloverall MC3251 ミッドレングス ダッフルコートグローバーオール ジャケット メンズ
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情報提供: | Jalana |
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アイテム説明
Gloverall(グローバーオール)本国ラインのミドル丈ダッフルコートMC3251。
定番のダッフルコートは裾が膝辺りまで来る長丈ですが、このミッドレングスはお尻が隠れる位の丈。
生地はイタリア産ウールをブレンドし、裏側に英国伝統タータンチェックを施したダブルフェイスのメルトン。
程よい厚みで保温性が高く、肌触りも滑らかです。
通称パンケーキと呼ばれる2パネルのフードは、ボタンでサイズ調整が可能。
同じくボタンで着脱出来るチンストラップが付属します。
水牛の角を使ったトグルボタンにレザーループの前合わせ、防寒性を高める肩の当て生地、容量たっぷりのパッチポケットと、同社ダッフルコートの基本ディテールをしっかり踏襲。
全ての生地端にパイピングが施され、仕立ても丁寧です。
丈が短い分誰にでも合わせ易くなっているので、今までダッフルを敬遠していた方にもオススメしたい一着となっています。
Gloverall(グローバーオール)
詳細情報を見る1951年、高級注文服を主な仕事としていたモリス・ファミリーが、英国国防省の委託を受けて終戦で不要となったダッフルコートや手袋などを販売。
すると、ダッフルコートは直ぐに売り切れてしまうほどの人気だったため、自らダッフルコートの生産を開始し、それとともに社名もGloverall(グローヴァーオール)へと変更。
ブランド名は、当時販売していた「Glove(グローブ)」と「Overall(オーバーオール)」を組み合わせたことに由来しています。
Gloverallの哲学は、最高の素材を使用し、英国職人の技術で妥協を許さない商品を作り上げること。
ダッフルコートはそれまでは無骨でタフな防寒具でしたが、Gloverallではデザイン、素材、縫製のすべてが見直され、タウンウェアとして堪えうるものに変えていきます。
顧客の要望に応え、1956年には女性向けの商品も販売を開始。その後にはスクールウェアとして、子供たちの間にも普及していきます。
現在、Gloverallはダッフルコートの代名詞となり、その製品は40以上の国に輸出されて親しまれています。