Barbour BEDALEバーブァー ビデイル ジャケット メンズ
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情報提供: | Jalana |
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アイテム説明
乗馬用に作られた、バブアの定番モデル「ビデイルジャケット」。
短めの丈とサイドベンツで、動き易さを重視したカジュアルな形。
こちらは英国より世界に流通するオリジナルモデル。
コーデュロイ襟、ダブルジップフロント、スナップ留めウインドフラップ、ハンドウォーマーポケット、マチ付きフラップポケット、風の進入を防ぐニットリブ等、機能性とデザイン性を備えた圧巻ディテール。
裏地の下部分がポリ素材に切替えてあるのは、乗馬時に汚れが付き難くする為。
そして一番の魅力は、バーブァーの象徴であるオイルドコットン。
最高級のエジプト綿で織られた上質な生地に、独自のオイル処理を施し、通気性を持たせたまま防水性を確保。
新品時は艶があり、ややオイルの匂いがありますが、着込む事でそれらが落ち着き、時間と共に味わい深く変化していく過程を楽しむ事が出来ます。
何よりも、伝統のタータン裏地に燦然と輝くトリプルロイヤルワラントが、そのクオリティの高さを物語っていると言えるでしょう。
Barbour(バーブァー)
詳細情報を見る1894年、ジョン・バブアー氏によって、イングランド北東部のサウスシールドで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給していて、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。
1936年、オイルドコットン製のライダースジャケット、「インターナショナルジャケット」を発表します。
1950〜70年代に開催された6デイズトライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダースジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜っています。
エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクすることで、カントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。
現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。