X-girl #1 FUR POUCH 5184004エックスガール ファー ポーチ レディース
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アイテム説明
X-girl(エックスガール)初のスケートボードライン#1(ナンバーワン)のグラフィックを使ったワッペン刺繍がポイントのポーチ。
ヴィンテージライクな表面感に今っぽいボア素材を採用しています。
大容量なのでメイクポーチやツールバッグとしても重宝します。
#1(ナンバーワン)
X-girl独自のフィルターを通したスケートファッションを提案するラインで、従来のメンズライクなスケータースタイルのイメージを覆す、女性ならではのデザイン性に富んだアイテムをラインナップしています。
枠にとらわれず、「オンリーワン」なスタイルを楽しみながらスケートカルチャーに触れてもらえたら、というX-girlkからの願いが込められています。
X-girl(エックスガール)
詳細情報を見る1994年夏、SONIC YOUTHのキム・ゴードンが、友人でもありXLARGE®のショップスタッフでもあったデイジー・ヴォン・ファースと共に立ち上げました。
1991年に立ち上がったXLARGE®に携わっていたBEASTIE BOYSのマイク・Dが、以前から交流の合ったキムに声を掛けたのがきっかけとなる。
キムとデイジーの着たい服、つまり彼女達のリアルクローズ的なアイテムをX-girlとして打ち出すと共に、グラフィックやデザインを落とし込んだアイテムを展開し、“GIRL'S MOVEMENT”の先駆者としてファッション業界だけでなく音楽やアートも巻き込んだレディースストリートブランドとして、注目を浴びました。
X-girlのロゴデザインは、映像作家・グラフィックデザイナーであるマイク・ミルズが手掛け、その後も彼はTシャツやポスターなどのデザインも担当しブランドとの関わりを深めました。X-girlのシンボルとも言えるフェイスロゴのグラフィックもマイク・ミルズによるデザインで、彼の友人でアーティストでもあるミッシェル・ロックウッドがモデルとなっています。
同年ロサンゼルスのロス・フェリッツに第1号店がオープン。
更にニューヨークのソーホーにて、ストリートの女の子をハントしモデルとしてランウェイを歩かせ、X-girl初のゲリラストリートファッションショーも行われました。
プロデューサーにソフィア・コッポラとスパイク・ジョーンズを迎え、当時X-girlの顧客でもあったクロエ・セヴィニーやミッシェル・ロックウッドもモデルとして参加していました。
そうしてブランドをスタートさせたX-girlは現在も、音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、”REAL GIRL'S CLOTHING”を テーマに掲げ、BASICで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。