Buzz Rickson's B-15B "BUZZ RICKSON CORPORATION" BR14133バズリクソンズ ジャケット メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
B-15Aの改良版として採用されたのがB-15Bです。
1945年に標準服とされた当初はコットン製で極少量生産された形跡があますが、その多くは1949年から1950年にかけて生産されたナイロン製のものです。
ナイロンは1939年にデュポン社が開発に成功し、米軍がB-15BやL-2に採用した初のナイロン製フライトジャケットです。
B-15Aでは胸に付いた酸素マスクのホースを固定するタブが三角形のものが2つでしたが、B-15Bでは長方形のタブが1つとなっています。
また、それまでペンだけ収納できた袖のポケットにはファスナーが付いて、シガレット&ペンポケットに変更され、より機能的になっています。
B-15Aのライニングはアルパカパイルでしたが、このモデルから保温材のウールパイルをナイロン素材でカバーし、これによってパイルの損傷を防ぐと共に滑りを良くし、運動性が格段に向上しました。
B-15/B-15B/B-15C
登録アイテムを見るBuzz Rickson's(バズリクソンズ)
詳細情報を見る東洋エンタープライズ社のミリタリーブランド。
同社とミリタリーとの関係は古く、同社の前身企業である港商事時代に米軍ベースにスーベニアジャケット(スカジャンなど)などのプロダクトを納入していたというルーツを持ちます。
1993年、フライトジャケットのファーストを発売。
以後、次々と復元されるミリタリーウエアはどれも完璧な出来映えです。