Danner × Nigel Cabourn 36710 NAM JUNGLE BOOTS BLACK×OLIVEダナー ナイジェルケーボン ナム・ブーツ メンズ
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情報提供: | travels (トラベルズ) |
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アイテム説明
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)がデザイナーとして50 周年に当たる2018 年。
Nigelがデザインに従事し始めたその頃、イギリスから遠く離れたベトナムは正に戦争の最中でした。
フラワーパワー等に代表されるムーブメントや出来事、その時にあったものを現代に昇華して提案をします。
VIBRAM 社のアウトソールを採用し、高品質なシューズを提案するDanner(ダナー)とタッグを組み、現代に昇華されたNAM BOOTSを提案します。
Danner LT. MOJAVE をラストに採用し、アウトソールにはビブラム社の1276 SIERRA を。
トップにはしっかりと厚みのある牛皮革に加えて、戦時中に撃墜された飛行士が海に落ちた際に寒流の中での生存率を上げるために英国が開発した超度詰めコットン素材、ヴェンタイルの中でも厚い L27 を採用。
柔らかさと高い耐久性を兼ね備え、ベトナム戦争時に戦士が履いた所謂ナムブーツをインスピレーションに至極の一足を作り上げました。
生産は全て米国はオレゴン州ポートランドです。
OTHER Danner(その他ダナー)
登録アイテムを見るDanner(ダナー)
詳細情報を見る1932年、「可能な範囲の中で最も優れた靴を作る」というポリシーを掲げ、ウィスコンシン州にてスタート。
1952年にアメリカ初のビブラムソールを使用したシューズを発表。
1979年には世界初となるゴアテックスを採用したブーツを製作するなど、あらゆる試みと画期的なアイテムで、アウトドア、ワークシューズ界を牽引してきたパイオニア的ブランド。
そのクオリティの高さは常に多くの賞賛を浴び、また前述したゴアテックス社との共同開発による代表作“Danner Light(ダナーライト)”は、あまりにも有名なベストセラーモデル。
優れた透湿防水性を誇るゴアテックスと、フルグレイン防水レザーをアッパーに使用した抜群の機能性によって多くのファンを魅了し、今なおアウトドアブーツのトップに君臨し続けています。
公式サイト
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)
詳細情報を見る英国人ファッションデザイナー、ナイジェル・ケーボン氏による、自らの名前を冠したコレクションブランド。
ナイジェル・ケーボン氏は、1971年に初の自身のブランドとなるCRICKET(クリケット)をスタート。
その後、自身の名を冠したNIGEL CABOURN(ナイジェルケーボン)を立ち上げます。
40年以上ファッション業界でのビジネスに関わってるナイジェル・ケーボンが生み出すコレクションは、一般的なファッションブランドと少々異なり、トレンドに左右されない、ヴィンテージクロージングや生地、デザインディテールといった要素からインスピレーションを受けて作られています。
ナイジェルは、ヴィンテージウェアのコレクターとして有名で、今では4000点以上にも及ぶアーカイブコレクションを有しています。
その中にはレアなイギリス軍のテストサンプルを含むミリタリーウェアやワークウェア、そして探検家が着用した貴重な服等が含まれ、世界中から自身で掘り出してきたものばかりです。
それらのヴィンテージウェアが持つ機能性や美意識が、ナイジェルケーボンのコレクションに反映されています。
ナイジェルケーボンのコレクションには2つのラインがあり、1つはイギリス生産のオーセンティックライン、もう1つは日本生産のメインラインで、これは両国の勝れた生産背景を最大限に発揮するためのシステムです。
オーセンティックラインは主にハリスツイードやマッキントッシュの素材等、イギリスを代表する素材を使用。また生産は主にイギリスですが、イタリア製の高品質なアイテムもあります。
メインラインは日本生産の特徴を活かしたコレクションで、日本の生産技術の高さを活かしたオリジナルのテキスタイルを開発。
メインラインもナイジェル・ケーボン自身がデザイン・ディレクションを行い、イギリスで生産できない技術を用いた染めや洗い加工のアイテムを多く発表。オーセンティックラインよりもカジュアルなテイストとなっています。
日本でも非常に人気が高く、多くのセレクトショップで取扱いがあるほか、2009年には東京・中目黒にオンリーショップ「THE ARMY GYM - Nigel Cabourn FLAGSHIP STORE」がオープン。
2011年には、アメリカのアウトドア・カジュアルファッションブランドEddie Bouer(エディーバウアー)とのコラボレーションを行うなど、精力的な活動を行っています。
ナイジェル自身は、現在もNigel Cabournブランドの原動力として活動していて、自分のチームや協力工場、コラボレーションする企業等と協同してコレクションの創作に携わっています。