SANDERS CAP TPE OXFORD BLACK 1846サンダース キャップトゥ オックスフォード カジュアルシューズ メンズ
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| 情報提供： | アンドフェブ |
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アイテム説明
SANDERS(サンダース)より、ブランド創設145周年を記念したモデル。
内羽根のキャップトゥを採用した、やや細身で上品な仕上げのキャップトゥオックスフォードです。
レザーは良質なイタリアンカーフを使用しています。
既存のポリッシュドレザーと違い、落ち着いた光沢と上品さをたたえます。
手入れをする事で表情を変えていく、経年変化も楽しめるレザーです。
ソールはお馴染みのItshide社製のコマンドソールで、街中でもしっかりとしたグリップを効かせてくれます。
また、インソールの「シューズ」というロゴは、サンダースがミリタリーや、公共機関に支給されていた時に用いられていたロゴを再現したものです。
40年代、50年代頃、公的な仕事で公平を期するために、生産を請け負っている各社はインソールに生産社名をスタンプする事ができませんでした。
そこでサンダース社は密かにブランドをアピールすべく方法を考えて、社名であるSanders & Sanders ltd.のふたつの「S」を、「シューズ」という表記に込めて製作しました。
ロゴが使えない事へのアンチテーゼでもあり、皮肉でもあった「シューズ」ロゴ。
サンダースの145年という歴史の中で生まれたこのストーリーに敬意を表して、記念モデルに採用されました。
本モデルではあらゆる中間コストを抑え、プライスもレギュラーラインに比べ少しお手頃にしてあります。
SANDERS(サンダース)
詳細情報を見るSanders & Sanders Ltd.は1873年にウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によってラシュデンに設立された約135年の歴史を持つ、靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカーです。
会社はファミリー・マネジメントの第四世代中で、90人以上の職人を雇っています。
現在では生産機械と高度なコンピュータ制御システムに補足されていますが伝統的なグッドイヤーウェルト製法は現在でも引き継がれ素材へのこだわりは今でも変わらず、天然素材をパーツのほとんどに使用しています。
その証としてイギリスの靴業界の分野としては僅かなメーカーにしか与えられていないIS09002のAssurance認可を取得しています。
商品はイギリス市場に供給するのと同様に、30以上の国と地域に輸出しています。
日本へは2006AWより本格的に導入となります。
特にSanders Uniform Footwear Collectionは世界中の多くの警察、Military、およびSecurity用のシューズとして採用されているコレクションとして有名です。
また、イギリス国防総省(MOD)向けに供給されるレザーシューズ(UK製)のほとんどがSanders製で(非常に大きな利権です)ファクトリーの約50%をその製造ラインとして割当てられています。
その為、自社コレクションは他のノーザンプトンのメーカーと同様のグットイヤーウエルト製法と天然素材を使用しても製造コストが抑えられコストパフォーマンスに優れた伝統的なMade in EnglandのShoesを製造できるのがSanders最大の魅力です。
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