Reebok DMX FUSION MS "mita sneakers" GRN/N.YEL/BLK/O.WHT CN3603リーボック ディーエムエックスフュージョンミタスニーカーズ ミタスニーカーズ メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | ミタスニーカーズ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
1982年にリリースされ、空前のエアロビクスブームと相俟って爆発的なヒット商品となったFREE STYLE(フリースタイル)を皮切りにTHE PUMP TECHNOLOGY(ポンプテクノロジー)を搭載したINSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)やAIR CHAMBER(エアチェンバー)内の空気が体重の移動によって流動する事でスムーズな足運びをサポートすると共に、類い稀な反発性とクッショニング性を発揮するDMX(ディーエムエックス)等、各時代ごとに新たなコンセプトやテクノロジーを搭載したニューモデルを発表し、其々のフィールドに送り出して来たReebok(リーボック)。
前衛的で画期的なプロダクトを数多く市場に投下すると共に、様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、スポーツとカルチャーの架け橋としても重用な役割を担って来ました。
ENERGAIRE(エナジェア)と呼ばれる最新テクノロジーとして、ウォーキングシューズCOMFORT 1(コンフォート1)等に搭載され、その後の1997年にリリースされたDMX RUN 10(ディーエムエックスラン10)の登場と共にDMX MOVING AIR TECHNOLOGY(ディーエムエックスムービングエアテクノロジー)へと名称を変更し、カテゴリーの枠を越えて様々なスポーツカテゴリーに採用。
「DMX RUN 10」は、ハイテクスニーカーブームを牽引するエポックメイキング達とも肩を並べ、世界的ファッションブランドALEXANDER McQUEEN(アレキサンダーマックイーン)の創始者である同氏がキャットウォーク時に着用し話題を集める等、その近未来的なデザインは、シリアスランナーだけでは無くファッションシーンに於いても高い評価を受けて好調なセールスを記録。
2018年にはオリジナルカラーの復刻と共に、アップデートが施されたニューモデルDMX FUSION(ディーエムエックスフュージョン)がリリースされる等、再び注目を集めています。
そんなReebok(リーボック)が誇るニューモデルDMX FUSION(ディーエムエックスフュージョン)をフィーチャーし、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務めるmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレートモデルがゲリラリリース決定。
「DMX FUSION」はアッパーに足を包み込む様なコンフォート性を齎しながら、高い軽量性と通気性を誇る独自開発のデジタルニッティングテクノロジーULTRAKNIT(ウルトラニット)を採用。
更に足が地面に接する度にAIR POD(エアポッド)内の空気が圧縮され、異なるゾーンの間に押し込まれる事で安定性と優れたクッショニング性を生み出すテクノロジー「DMX MOVING AIR TECHNOLOGY」を中足部から後足部に掛けてのミッドソールに埋め込む事で、より足に近い箇所で機能性を体感する事が出来る様にアップデートが施されています。
そんな「DMX FUSION」をフィーチャーした今作は、カラーリングに1997年に日本で最初にリリースされた「DMX RUN 10」のファーストカラーをベースに採用しながらホワイトをブラックに反転させる「mita sneakers」らしいカラーコントラストでブラッシュアップ。
またサイドパネルやミッドソールには「DMX FUSION」の初期企画段階でのスケッチ画やムードボードに描かれていたキーワードをアイコン化にしてプリント。
また取り外し可能のホールドバンドを付属し、デザインのアクセントとして使用するのはもちろんの事シューレースを抜き去る事でスリッポン仕様として着用する事も可能。
インソールには「Reebok」と「mita sneakers」のロゴマークに加えて「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)や「TOKYO CUSTOM MADE」を意味する東京改を組み合わせ作成されたグラフィックが鎮座し、オフィシャルコラボレートモデルである事を証明しています。
各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のスニーカーテクノロジーを継承し、リヴィルドされた「DMX FUSION」。
そんなエレベートモデルをベースに「mita sneakers」ならではのアイデアとディテールでブラッシュアップした逸足から、コラボレート本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。
OTHER Reebok(その他リーボック)
登録アイテムを見るReebok(リーボック)
詳細情報を見る1900年にジョセフ・ウイリアム・フォスター氏によりイギリスで設立された「J.W.フォスター」社が前身で、世界初のスパイク付きランニングシューズを製作。
1958年、社名を“Reebok(リーボック)”に変更。
リーボックという社名は、俊敏に駈けるアフリカのガゼルの現地名からとられています。
1982年、エアロビクスシューズ“Freestyle(フリースタイル)”を発売し、カジュアルウェアとしても世界的な大ヒットとなります。
1989年、革新的なテクノロジーを搭載したバスケットシューズ“THE PUMP(ザ・ポンプ)”を発売。
1994年、ランニングシューズ「“INSTA PUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)”を発売。そのデザイン性と機能性の高さから、ナイキの“AIR MAX(エア・マックス)”と共に、90年代の「ハイテクスニーカーブーム」を牽引。
また近年では、美容効果を前面に押し出したウォーキングシューズEASY TONE(イージートーン)、そして見た目のインパクトあるデザインが話題を呼んだZIG TECH(ジグテック)を発表して成功を収めるなど、他の追随を許さない独自の路線よって、幅広いファンから絶大な支持を集めているブランドです。